パーツカタログ 350:FIG.8 250:FIG.8
| No. | 部品番号 | 250用 | 350用 | 修正品番 | 部品名 | 在庫場所 | 備考 |
| 1 | 12711-47D00 | ● | ● | - | カムシャフト | - | - |
| 2 | 12741-26B00 | ● | ● | - | スプロケット,カムシャフトインテーク | - | - |
| 3 | 09261-05005 | ● | ● | - | ローラ | - | - |
| 4 | 12747-26B01 | ● | ● | - | ワッシャ,スプロケット | - | - |
| 5 | 09111-06032 | ● | ● | - | ボルト | - | - |
| 6 | 09390-22002 | ● | ● | - | Cリング | - | - |
| 7 | 12840-15D00 | ● | - | - | アーム,バルブロッカ,IN | - | 差があるか確認 |
| 7.1 | 12840-14D00 | - | ● | - | アーム,バルブロッカ,IN | - | |
| 8 | 12842-17C50 | ● | ● | - | スクリュ,タペットアジャスチング | - | - |
| 9 | 12843-04A00 | ● | - | - | ナット | - | 同型 |
| 9.1 | 12843-04A00 | - | ● | ナット,タペットアジャスチング | - | ||
| 10 | 12850-15D00 | ● | - | - | アーム,バルブロッカ,EX | - | 差があるか確認 |
| 10.1 | 12850-14D00 | - | ● | - | アーム,バルブロッカ,EX | - | |
| 11 | 12842-17C50 | ● | ● | - | スクリュ,タペットアジャスチング | - | - |
| 12 | 12843-04A00 | ● | - | - | ナット | - | 同型 |
| 12.1 | 12843-27A00 | - | ● | - | ナット,タペットアジャスチング | - | |
| 13 | 12861-14D00 | ● | ● | - | シャフト,バルブロッカーアーム,IN | - | - |
| 14 | 12871-14D00 | ● | ● | - | シャフト,バルブロッカーアーム,EX | - | - |
| 15 | 09164-12018 | ● | ● | - | ワッシャ | - | - |
| 16 | 09248-14005 | ● | ● | - | プラグ | - | - |
| 17 | 09168-14004 | ● | - | - | ガスケット,14×19.2×2 | - | - |
| 17.1 | 09168-14002 | - | ● | ガスケット,13.8×18.8×0.4 | - | - | |
| 18 | 12911-15D01 | ● | - | - | バルブ,インテーク | - | - |
| 18.1 | 12911-14D01 | - | ● | バルブ,インテーク | - | - | |
| 19 | 12912-15D01 | ● | - | - | バルブ,エキゾースト | - | - |
| 19.1 | 12912-14D01 | - | ● | - | バルブ,エキゾースト | - | - |
| 20 | 12920-06B00 | ● | ● | - | スプリングセット,バルブ | - | - |
| 21 | 12931-27A01 | ● | ● | - | リティーナ,バルブスプリング | - | - |
| 22 | 12932-27A00 | ● | ● | - | コッタ,バルブ | - | - |
| 23 | 12933-81400 | ● | ● | - | シート,バルブスプリング | - | - |
| 24 | 09289-05011 | ● | ● | - | オイルシール | - | - |
カム
| カム仕様 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| STD | ヨシムラ:ST-2 | メガサイクル:フルレース | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 中古エンジンをバラした時に思わぬ発見があるときもある。ヨシムラ製は「ヨシムラ」と刻印が打ってあるのですぐに判る。 メガサイクルは品番が刻印されている。 重さを量ればその違いも判りやすいだろう。
ノーマルより社外品は軽量化されていると勘違いしてました。 当然、筒が分厚ければ断面積も大きくてねじれに強いといえるが、同時に回転子の(精度が同等なら)重いものはフリクションが大きいこともいえる。 サーキット用なら、ある程度の耐久性を加味した上で出来るだけの軽量をしてくると考えていたからだ。 バイーカーズステーションのようにカムの内径等をセンターだしをして削るには、ハンドドリルでは非常に厳しい。 スプロケ固定部だけでも軽量したいところだが、こちらも安易には削れないと考え断念。 ST-2のカム(排気側:スプロケ固定側)には黒い点が見えるでしょう。 これは給油穴ですね。 潤滑改善しています。 吸気側も穴がありますね。 メガサイクルカムはさらに重く見た目にも鋼材が違うものと思われる。カムに給油穴はなく、鏡面されている。 |
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| お客さまからの問い合わせ
Q1:グース250と350のSTDのカムシャフトは品番は同じになっていますが、デュラレーションの数値は異なっていますよね?この違いはどこから来るものなのですか?(私の不勉強からくるくだらない質問かもしれませんが、気になっていることなので教えてください。) A1:デュアレーションとかデュレーション(Duration)というのは操作角を意味し、カスタムパーツで言う場合カムプロフィールを指しているが、以下のデーターは雑誌から拾ったデーターで間違いがあるかもしれない。
しかし、下で調べたとおり250ccと350でロッカーアームは同じだった。 ということは資料が間違っている! 某雑誌の諸元に載っていたが間違いだろう。 SMの「整備資料」を比較する
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Q1:MS2をやっていたとき友人のGooseにヨシムラSt.2がついておりまして、その他の変更点はFCR41?とWR'Sのマフラーだったとおもうのですが、TIの裏ストレートで二回程、バルブをピストンにぶつけていたの思い出しました。 さて、このWebSiteでデータなどを見ておりますと、250と350のカムプロファイルは同じのように見受けられますし、バルブの傘の径が違うくらいのようですが、やはり250にヨシムラSt-2を使用するのはピストンとのクリアランスにおいて問題があるのでしょうか?私がMS1に出ていた時はヨシムラST-2とコスワースの組み合わせでしたので、無加工で使用していましたが、確かにノーマルピストンはバルブ傘のエスケープ部分が若干浅かったような気もします。 本来なら、自分で調べれば良いだけの事ですが、ピストンクリアランスに関して、ご存知でしたら教えていただけないでしょうか?問題なのは、あの事故がクリアランスのせいなのか、整備不良だったのか、組み間違えだったのか?ということです。なぜ、今更こんな質問をするのかというと、私の記憶では、ヨシムラSt-2のgoose250は後輪30PSもあったので、結構魅力ではあります。(ちなみに私のは26PS)仮にピストンを交換するとなると、確か250用の社外ピストンは無いはずなので、オーダーということになり結構コストが嵩みますが、必要がなければ手軽にパワーアップできることになり、非力な250のツーリングも結構快適になると思いました^_^;) ついでに、聞いてみたいのですが、250のシリンダーヘッドを350のものに買えてしまえば、ビックバルブ化も可能なんでしょうか?
A1:質問内容を整理します。 ・ピストンクリアランスについて ピストンクリアランスはピストンの精度を測るもので一般的に最も消耗の少ないピストン・スカート部分を基準としてマイクロメータで測定し、次に消耗の多いピストンヘッド部を測定。 その差が最大磨耗量となる。 ただ、ピストンは真円でないため、3点の平均とか出したりする。 しかし、ここで言っているのはバルブのリフト量とスキッシュエリア(燃焼室)の高さだろう。
・250ccに350のシリンダーヘッドを填めてビックバルブ化は可能か 違法改造の手助けにはならないようなのでお答えします。 まず、250ccエンジンに350シリンダーヘッドは填まるでしょう。 しかし、当然250ccより350ccの方がボアが大きいので燃焼室の面積は大きくなりますが「きのこ断面」のような形状を作ることは気流の乱れを作るばかりかヒートスポットも作ることになります。 私だったらポート側を削ってビックサイズのシート打ち替えをするけどなぁ。 ってところでいいですか。 |
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| カムシャフト |
参考だが、バイカーズステーション’92.4 でトレッセルがWBのパーツを紹介している。 WB1060は全開の高速時によりトルクが出る設定になっているとのことだ。ただし、WB1060を使用するとバルブガイドが純正ではリティーナが当たるためショートガイドKitを組まなければならない。 無難なのはヨシムラのST-2だ。 強化バルブとセット購入指定されているがバイカーズステーション’92.6 P50で375ccボアアップ&ヨシムラサイクロン・MJNφ40を一緒に組んだテストで50PS(STD:34.9PS)を達成している。 これならバルブガイドを替える必要も無いようだ。 |
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| カムシャフト 測定値 |
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設備資料(カムシャフト)単位(mm)
| 項目 | 排気量 | 標準値 | 使用限度 | - | 項目 | 排気量 | 標準値 | 使用限度 | ||
| カムの高さ | 250cc | IN. | 33.46〜33.52 | 33.16 | ロッカーアームの穴の内径 | 250cc&350cc | IN. | 12.000〜12.018 | - | |
| EX. | 33.46〜33.52 | 33.16 | EX. | 12.000〜12.018 | - | |||||
| 350cc | IN. | 33.88〜33.92 | 33.58 | ロッカーアームシャフトの内径 | 250cc&350cc | IN. | 11.973〜11.984 | - | ||
| EX. | 33.48〜33.52 | 33.18 | EX. | 11.973〜11.984 | - | |||||
| カムシャフトジャーナルの オイルクリアランス |
250cc&350cc | 右側 | 0.032〜0.066 | 0.150 | カムシャフトジャーナル の外径 |
250cc&350cc | IN. | 21.959〜21.980 | - | |
| 左側 | 0.028〜0.059 | 0.150 | EX. | 17.466〜17.484 | - | |||||
| カムシャフトジャーナル ホルダの内径 |
250cc&350cc | 右側 | 22.012〜22.025 | - | カムシャフトの振れ | 250cc&350cc | - | - | 0.08 | |
| 左側 | 17.512〜17.525 | - | ||||||||
ロッカーアーム
| ロッカーアーム・カム組み込み点検<STD> | ||
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パル部スプリング納期が遅れるとあって、ノーマルのカムでテスト(T01)することとした。 サービスマニュアルには載っていないが、ヨシムラST−2カムを購入するとついてくる説明のとおりロッカーアームのスリッパーを脱脂し、油性マジックで塗り、ピストンの上に練り消しゴムを薄く引いて、ヘッドカバーにはガスケットを塗らず組み込んだ。
ピストン上部に延ばした練り消しゴムは変化がなく、ピストンとバルブの干渉がないことがわかった。 カムのスリッパーは両側1mm程度残っていてOKでした。 |
| サービスマニュアル修正/ロッカーアームシャフト測定 | |||||||||
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サービスマニュアル(SM)のロッカーアームシャフトの取り付けがサービスマニュアルに掲載されているものに誤りがあります。
写真のように組み込んでください。(ねじ面があるのでわかりますね) ロッカーアームシャフト測定
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| 加工・取替部 事前測量 | ||
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鏡面化しました。 バイカーズステーションは169.68gまで軽量していた。 しかし硬い。(上のはタペットアジャスターがついているので再計測予定) |
| 250,350のロッカーアームの品番の違い(重さ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| - | 250 | 350 | 品番の違いがあるため4つまとめて購入してみた。 価格的には2007.2現在で350cc用は250用にくらべ100円程度高い。
袋の重さはほぼ変わらないから、購入したそのままを計測してみた。 これは250ccに350ccのロッカーアームを使えば剛性をあげる事が出来るし、350でスプリントを目的とするならフリクションを減らす目的として250ccのロッカーアームを使うという方法を示している。 袋から出して中古のロッカーアームと比較したのだが、それぞれ別のものが入っており少し驚いた。
![]() バルブサイズ(センター)が異なるためタペットの位置も異なる |
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| IN | ![]() |
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| EX | ![]() |
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PITにある250用及び350用の分解されたエンジンより ロッカーアームを集め、並べてみた。 表示No.には統一性があまり見られない。 |
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| ロッカー アーム |
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| ロッカーアーム 計測値 |
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| タペット調整 | |
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バルブタイミングを正確に合わせる。 のページに書いてあります |
バルブ
| バルブ鏡面化 | バルブを磨きました。 硬いから砥石のほうが早く削れるよ(泣) 仕上げは320番の耐水ペーパーをハードスポンジに巻いて、回転するバルブに押し当てて磨きました。
SBSへ持っていった。 「もう少し、削れるね。 線が消えるくらい磨いたら。・・・」って。 バルブガイドのセンターだしてもらって帰ってきたので再度バルブの削り直しだ。 現在はボール盤があり、安定した研磨ができ楽になりました。 |
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| SBSでヒントをもらった。 せっかくバルブの精度を出してもらったのに位置を間違えたりしては高いお金を払っても意味が無い。 バルブに油性マジックで明示するよりも、箱の中を4つに仕切って明示した所定の位置に入れて順に作業するといいらしい。 やってみて判ったのだが、マジックで書くのと箱に入れるのを両方やった方が良い。 箱が倒れた時、わからなくなるからだ。 念のため、バルブフェイスに明記しておいたためすぐにわかったが、筒状の箱はまれに倒れることがある。実感した。
聞かれたため答えますが、私が行なったバルブ鏡面化はあくまでも流入効果を上げる目的であって軽量化ではない。 それは昔のエンジンバルブは重量に差があり不必要な部分を削り落とせば軽量化になったかもしれません。 しかし、90年代の製品はそこまで精度が低くないです。 |
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| バルブ |
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| バルブ 計測値 |
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| バルブシート面のあたり幅について |
| レース車両などで0.7mmまで落とす場合があると聞く。 目的はバルブ強度的には問題なく、1mmとはいえゴミやカーボンなどが張り付くとそのバルブは使えなくなるため、面を小さくすると共にゴミ自体をカットする目的があると聞く。 |
| バルブシートについて | |
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スズキ純正のバルブシートはシリンダー側のバルブのあたり面にエッジがある。 この面に液化したガスが溜まる。 結果カーボンが溜まりやすくなるためバルブのあたり面を削らないよう細心の注意でエッジを削ると良い。 テーパーをかけ丸めることでガソリンをシリンダー側に流してやるとバルブ周りのカーボン付着を減らすことが出来る。 |
バルブスプリング
| バルブスプリング取外し | |
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取り外しにはバルブスプリングコンプレッサが必要です。 スプリングの反力がかかっていることを念頭に入れ、コッタなど飛ばしてなくさないよう注意して行ってください。 また、バルブ取付後は必ず、プラハンで2.3回リティーナーを軽く叩き、コッタがしっかり填まっているかテストしましょう。 |
| 純正バルブスプリング測定 | ||||||||||||||
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ヨシムラST-2用のスプリングの到着が遅れるようなので、ひとまず、ノーマルカム&スプリングで組み込むことにした。
バルブスプリング自由長測定
※ヨシムラのバルブはインナーアウターが一体化 |
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| <STDからダブルスプリングの採用> バルブの慣性力がスプリング反力を上回ると、バルブがスプリングに追随せずにバウンスやジャンプが起きやすくなる。 それを防ぐためにバネ定数を上げたり、スプリング最大荷重や取り付け力を上げる必要がある。 バネ定数を上げるにはスプリングを太くしたり直径を大きくするのだが、GooseのSTDは不等ピッチのダブルスプリングを採用しており、2つのスプリングを重ねることでコンパクトにバネ定数を上げている。 また、シングルスプリングと比較して高回転でのサージングの恐れが少ないとされている。 さらにリフト量が上がるハイカムを入れる場合には、STDのスプリングではバウンスやジャンプの心配がまた出てくる。 ヨシムラの場合ST-2カムを入れる場合、下のバルブスプリングKITを指定される。 バネ定数を上げ、過酷なレース走行時にバルブの慣性によるジャンプやバウンスを防ぐのが目的です。 |
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| - | バルブ | バルブシート | リティーナー |
| STD | |||
| ヨシムラ | ![]() |
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| ヨシムラのバルブスプリングKITはバルブスプリング4セット,チタンリティーナ4つ,バルブコッタ4つ,バルブスプリングシート4つ | |||
| バルブスプリング |
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| バルブスプリング 測定値 |
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設備資料(バルブ+バルブガイド)単位(mm)
| 項目 | 排気量 | 標準値 | 使用限度 | - | 項目 | 排気量 | 標準値 | 使用限度 | ||
| バルブ径 | 250cc | IN. | 28.3 | - | バルブステムの外形 | 250cc&350cc | IN. | 4.975〜4.990 | - | |
| EX. | 25.0 | - | EX. | 4.955〜4.970 | - | |||||
| 350cc | IN. | 30.6 | - | バルブステムの振れ | 250cc&350cc | IN. | - | 0.05 | ||
| EX. | 27.0 | - | EX. | - | 0.05 | |||||
| バルブリフト | 250cc&350cc | IN. | 8.9 | - | バルブシート面の幅 | 250cc&350cc | IN. | 1.0 | - | |
| EX. | 8.0 | - | EX. | 1.0 | - | |||||
| バルブクリアランス(冷機時) | 250cc&350cc | IN. | 0.05〜0.10 | - | バルブヘッドの振れ | 250cc&350cc | IN. | - | 0.03 | |
| EX. | 0.10〜0.15 | - | EX. | - | 0.03 | |||||
| バルブとバルブガイドのガタ | 250cc&350cc | IN. | - | 0.35 | バルブスプリング自由長 IN&EX |
250cc&350cc | インナ | 36.43 | 35.0 | |
| EX. | - | 0.35 | アウタ | 39.33 | 37.8 | |||||
| バルブガイドの内径 | 250cc&350cc | IN. | 5.000〜5.012 | - | バルブスプリングの荷重 IN&EX |
250cc&350cc | インナ | 5.3〜6.5kg 長さ28mm時 |
- | |
| EX. | 5.000〜5.012 | - | アウタ | 13.1〜15.1kg 長さ31.5mm時 |
- | |||||
| 関連リンク | タペットアジャスティングナット |
| 障害記録 | オイルポンプ詰まりによる焼きつき例(中古車に要注意)
エンジン焼付き |
| お客さまからの問い合わせ |
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Q1:久しぶりにWEBでGOOSEを検索すると、ここにたどり着きました。以前GOOSEでMS1,と少しだけMS2をやっておりました。今はレースをやる時間もお金もないので、通勤に250を使っております。このWEBSITEを拝見していると、懐かしさとまたレースやりたいという気持ちがこみ上げてきます。もともと機械いじりが好きで、その成果を試したいというところから、レースに入ったのでこのテのサイトは見ていて楽しいです。 それで、すこし気になることがあったので、質問させていただきます。 以前、MS2をやっていたとき友人のGooseにヨシムラSt.2がついておりまして、その他の変更点はFCR41?とWR'Sのマフラーだったとおもうのですが、TIの裏ストレートで二回程、バルブをピストンにぶつけていたの思い出しました。
さて、このWebSiteでデータなどを見ておりますと、250と350のカムプロファイルは同じのように見受けられますし、バルブの傘の径が違うくらいのようですが、やはり250にヨシムラSt-2を使用するのはピストンとのクリアランスにおいて問題があるのでしょうか?私がMS1に出ていた時はヨシムラST-2とコスワースの組み合わせでしたので、無加工で使用していましたが、確かにノーマルピストンはバルブ傘のエスケープ部分が若干浅かったような気もします。 本来なら、自分で調べれば良いだけの事ですが、ピストンクリアランスに関して、ご存知でしたら教えていただけないでしょうか?問題なのは、あの事故がクリアランスのせいなのか、整備不良だったのか、組み間違えだったのか?ということです。なぜ、今更こんな質問をするのかというと、私の記憶では、ヨシムラSt-2のgoose250は後輪30PSもあったので、結構魅力ではあります。(ちなみに私のは26PS)仮にピストンを交換するとなると、確か250用の社外ピストンは無いはずなので、オーダーということになり結構コストが嵩みますが、必要がなければ手軽にパワーアップできることになり、非力な250のツーリングも結構快適になると思いました^_^;)ついでに、聞いてみたいのですが、250のシリンダーヘッドを350のものに買えてしまえば、ビックバルブ化も可能なんでしょうか?誰かやってそうで、やってみたという話を聞かないことからすると、やっぱり無理なんでしょうね?
A1: ざっと見させていただいたないようからではジャンプ若しくはバウンスがあったようですね。というのも毎回上死点でバルブとピストンが干渉していないのですよね。 ちなみに私も質問バルブスプリングも当然ヨシムラの強化スプリングを入れたのですよね? 初歩的な話ですがハイカムを入れれば楕円がさらに長細になる(とがると言うべきか?)分同じ回転数ではバルブの開閉速度も早くなるところが出てきます。 遠心力の実験を思い浮かべて見てください。回転が速くなるにつれ外に引っ張られる力が強くなるわけです。これは250ccだからバルブにあたるのではなく、バルブスプリングが反力に負けているからです。 たとえバルブタイミングをしっかりあわせてもダメな場合はあります。 まぁ、確かにバルブタイミングをバルブとピストンがあたるようにセットすることは可能でしょうがマニュアルを読んで組めばせいぜい歯が1つずれる程度でしょう。 250と350でまったく同じバルブセッティングにしてまったく同じライン取りでまったく同じ走り方をすれば似た結果が出ると思いますよ。 さらに圧縮比を上げるためにピストンを変えたことでスキッシュエリアもSTDほど無くなり、当たりやすい状態を作ってしまったということも1つですかね。 見たわけでないため推測でしかないですがパーツ選択というか組み合わせミスと言った方が正しいと思います。
オーバーサイズピストンは市販の場合はDR用を購入します。 当然ポート加工が必要でバルブシールも付け替えることが要求されますのでエンジンを作れるぐらいのお店にお願いしないと良いものが出来ません。 難易度が高く難しい作業です。
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| Q2:ヨシムラのカムのカムチエーン位置決めわかりませんでしょうか?説明書がないんです。
すいません教えてくれませんか? A2:ヨシムラの説明書の内容を別のページに書きました |
| Q3:分解するつもりなんですが、バルブリフターの外径は何ミリの奴を用意すればよいのか?教えて下さい。遅ればせながらご結婚おめでとうごさいます。 A3:この辺の特殊工具は高いものは買わなくて良いです。私のはKTCので24mmをGooseの場合使ってます。一つ小さいものは填まらないんです。 若干大きいですが影響無しです。 Q4:(その後さらに質問) > グースのバルブスプリングのリテーナーの外形の正確な寸法が知りたいんです。 22.5mmですね。 > 23.5mmであれば、手持ちのエイプ用純正工具がそのまま使えて… エイプ用は判りませんがシリンダーが支えて填まらないということが無ければ 使えそうですね > あと件の「一つ小さい」とは、何ミリ径のことなんでしょう? KSRオーバーホールするということでCrossさんに貸してます。 モンキー用に使っているものです。 |
| Q5:タペットアジャストナットのネジピッチを教えていただきたいです。よろしくお願いします。 A5:M5 P0.5でした |
| Q6:中古のヨシムラハイカム&強化スプリング付きヘッドを購入したのですが、どうもそのヘッド組み方がおかしい気がするので教えてください。 (実際ロッカーシャフトが逆に入っていました。) とりあえず磨り合わせとステムシール交換をしようと思いバルブスプリングを外すとパーツが足りないような気がします 。 順番なんですが、 @バルブスプリングシム ヨシムラ製? Aバルブスプリングシート純正 B強化スプリング2本 Cリテーナ ヨシムラ製 Dコッター ですよね。 ですが、Aの純正スプリングシートが入っていないのです。 ヨシムラを組む時外すなんてないですよね・・・? あとバルブガイドのCリングも付いていたのですが 問題ないのですか? (ちなみにST1かST2か不明です。) とりあえず組んでエンジンをかけるとタペット音のようなガチャガチャ音がひどいです。 よろしくお願いいたします。 A6: 確か私のホームページのどこかに
純正マニュアルの写しを書いておいた気がするけど
大量すぎて何処に言ったか自分でもわからない始末。(笑)
さて、色々足りないのか純正に見えて実はヨシムラ製なのか
中古だと重さくらいの違いで判らないですよね。
STDのも計測して載せますね。
ヨシムラのバルブスプリングKITはバルブスプリング4セット,チタンリティーナ4つ,
バルブコッタ4つ,バルブスプリングシート4つです
バルブガイド上部の組み立て順はパーツカタログが一番わかりやすいかな?
@リティーナー
Aスプング(2重)
Bバルブシート
Cコッタ(2ケ)
です。 バルブスプリングを組んだら スプリングをプラハンで軽くトントンと叩いて
コッタを安定させます。
ガチャガチャは何処か組み方が悪いですね。 チェーンアジャスタやタペット調整、
根本的なマニュアルに従っていないミスが考えられます。
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| お客さまからの報告 |
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ようやく今日スキッシュクリアランスを測定しましたので結果を報告します。 |