チェーンガード   


 FRPで作った時、盗難されたこともあったけど、8回くらい作り変えています。ハードな乗り方に、アルミ板ではの形状が変わるため、144gが最軽量でしたしかし、カーボンにすることにより、59gまで絞れました。ノーマルはボルトとラバーブッシュを外した状態で260gでした。

ドライブスプロケットガードはノーマル100gに対し、アルミが57g・・・カーボンにしてもほとんど軽量できない。 そこでステンパイプをカットして、計量してみた。 カーボンとステンパイプで43gまで軽く出来た。
 
こんな感じに取り付け完了!


(350用のSTDが126g)
250(上)と350(下)では形状も取付穴位置も異なる
以前FRPで製作したものは250用で中央の写真です 右は13号用に作ったカーボン製350用です。 250と350では穴位置が異なり、共用できません。

役割は転倒時にチェーンとスプロケットの間に体の一部や物が入りにくくすることだ。 ココは重さが必要なく、デザインを重視するか、軽量を考えて作ると良いと考えられる。

DRのスプロケットカバー
13号についていたDR用スプロケットカバーです。
5g程度だが軽量にはなるが変える人はデザインで変えている人が多い。 バックステップに交換するとSTDチェーンガードが使えなくなり、STDスプロケットカバーデザインが浮いてしまうためである。 どちらのSTDスプロケットカバーも金属部の重さが大きい。 STDスプロケットカバーを活かして軽量化することは穴あけや肉抜きでまだまだ可能である。
inserted by FC2 system