clubman
この雑誌はライトウエイトシングルとなれば排気量が小さくても特集してくれるありがたい雑誌です。(ネコ・パブリッシング社) Goose特集は集めることが出来ました。 関係者と話をするうちに’92の編集長のコメントに隠された本当のGooseの姿を別の角度で見ることができました。 出来た車体はNRSマシーンほどのものではなかったと思います。 裏の事情を知り始めると面白い資料です。 これもまた私の言葉ではなく雑誌の掲載内容そのままに要点だけを載せます。 あくまでもかも号の方向性を見失わないための個人メモです。
発行
年月
発行
No.
主タイトル 気になる記事
87/2 2 (なし) P108-109 <WIND from CUSTMER>
シーリー風クロモリ・スパンフレームが妖しくせまる。
ニューシングルカスタムレーサー、オオタニモータープロダクトより発売
前号でもお知らせしたが、10月9日のつくばシングルレースSEクラスでは、イシイSRXに乗る金安選手が、楽勝とも言える勝ちを収めた。金安選手をして“オオタニMPからエントリーしたSRレーサーのコーナーリングの速さには目を見張るものがあった”と言わしめたマシーンが、ここに紹介する、オオタニモータープロダクトSRレーサーである。 直線では圧倒的なパワーを誇るイシイSRXに水を開けられたものの、コーナーでは確実に迫り、特に最終コーナーでの競り合いは当日の観客の驚きを誘ったものだ。 このマシーンの最大の特徴である、フレームに注目してみよう。(実はこのフレームは萩原さんがBetaのマルチの車体のフレーム形状をSR:シングルに作り直したもの。 これがサトゥルノやGooseのフレームの原型だという) ステアリングヘッドアングルが可変式なのである。 ヘッドアングルが変えられることによって生じる利益は、それはたとえば、フロントホイル径の選定の自由度が完全に保証されるということだ。 1台のマシーンで、異なったホイール径にあわせたヘッドアングルを、自由にセッティングできるのである。 このことは、乗る人の技量に合わせた最良で安全なコーナーリング特性を得るためには、非常に有利だといえよう。 それらのファクターによるジオメトリーのバリエーションは、理論上無限である。だがそれだけに、高度なセッティング能力が必要とされるのも事実だ。 このフレーム設計者の萩原直紀氏も、そのことを強調する。 ステアリング付近の一見複雑に見えるパイピングワークも、よく見ると非常に簡潔で合理的なデザインがされている。・・・
87/4 4 (なし) P15-43
P76-79
'87 BATTLE OF THE TWINS シングルレースはほとんどSRXとGBでした
SRX4/6マイナーチェンジ
8バルブ ドゥカティ デイトナに挑戦
87/5 5 (なし) P88 BOTT SEクラス車両としてGSX-RフレームにSRXエンジンを積んだ車両が掲載されている。 スコードロン 多田氏のマシーン オイルタンクはシートレールに取り付け2.2L
GB250クラブマン
87/6 6 今“ライトウェイトシングル”が面白い アエロマッキー アラ ベルデ250
今“ライトウェイトシングル”が面白い
GB250/SRX250F/NZ250S/CS250
87/8 8 外車この一台 P12 UNO R1 400/600cc 
オーストリアのロータックスの4ストシングルエンジンを積んだ西ドイツのスポーツ車
ウノ・モトラッドテクニック社の車両だからUNO。 クロモリパイプフレームは約7kgでGooseと似た点もある。 面白いのはガソリンタンク右下にぶら下がった容積2.5Lのオイルタンク。 これならSTDの車高でフルカウルも実現できる。

ウェリントン(大阪府寝屋川市点野2-17-1)SR,SRXのカスタムで有名
87/9 9 SRXは変化する P6-27
P35-47
新型SRXのエンジンを開け古いパーツと比較している。600と400の比較も。カスタムパーツも載っている
エンジン出力を上げる方法
db1とビモータができるまでが書かれている
87/10 増刊号 SRX&SR P104 オオタニモータープロダクトSR
87/12 12 歴代ドゥカティ P6-26
P28-34
デスモドロミック機構について
マチレス80
88/2 14 4st単気筒の鼓動を聞く P8-29
P82
4st単気筒の鼓動を聞く
SDRって何だろう
ミラノショー:サトゥルノ Bialbero
理想の単気筒を求めて SRX6 BOY’S RACER Vol.1
88/3 15 旧社はエンターティナー。 当然、この年Gooseはまだ販売されていません。 Gooseのモデルマシーン”GIRERA Saturno Bialbero”を伊藤忠が輸入販売することになった年で、写真を多く掲載し、紹介している。(似ている車体を参照
88/5 18 ひと味異なる’88モデル乗り較べ P22-25
P97.98
GIRERA SATURNO VS MATCHLESS G80
マチレスG80がスポーツ車としてサトゥルノと比較されている。

GKインダストリアル研究所:ヤマハの車体デザインで有名
YA-1、SR,など数多くを手がけている。SRXの原画掲載あり
88/5
増刊
19 シングル&ツイン
オールパーツカタログ’88
探してます(Ichiさんに借りました)
SR,SRX,GB・ドゥカッティ,ハーレーなどデザインの参考になるアッパー、シートカウル・アクセサリーパーツが紹介されています。 カフェレーサースタイル
88/8 22 SR誕生10周年そして未来へ P29 オオタニレーサーと萩原さんのことが少しだけ書かれています。Clubman2号に載っていない前から見た写真(白黒)が載ってます。
89/2 29 スポーツ指向で楽しむシングル&ツイン P10-35 このころはRGBとSRXがメインで一部ジレラ・サトゥルノで参戦記録が残っている
シングルとツインの秘めた可能性を探る
GILERA SATURNO 350 Vol.3
サトゥルノ限定モデル:アイルオブマン 萩原氏取材
89/3 31 今注目したい6台のマシン P12-17 ジレラサトゥルノ アイルオブマン 各部写真
89/4 32 ’89 BOTTの歓喜と苦悩 P67
P96-
サトゥルノ広告 アイル オブ マン 200台限定 車両価格¥1,200,000-
サトゥルノレーサーby スコードロン
90/3 44 ジョンブルの誇り、ノートン P7
P85
P87-
サトゥルノ広告 アニバーサリー 限定車両価格¥1,220,000-
市民権を得たモディファイドマフラー JMCA
ヨーロッパMC 事情 英国編パート2 Craftsmanship Keep Going
90/7 49 ’90ハーレーはこう楽しみたい P48
P52
HONDA Clubman ロングランでテストしてみる@
YAMAHA SRX600 A ブレーキホース強化
90/12 55 60万円台でエンスージアスト。PART2 P50-
84
ジレラサトゥルノ350 Vol14
91/2 57 限りなきビックツインの可能性 P1-
P58.59
P60.61
P103-109
Tesi 1D ブロス他(P122でヤマハがTesiフレームに求婚?)
ホイールベアリングの交換
Technical Lecture セルモーター定期点検
KTM LC4 Single Racer
91/5 61 空冷レプリカの逞しき世界 P75−80 DR(ジータ:Z)800エンジンを積んだロードレーサーをスズキ品質管理部がClubman企画で製作している。
91/6 62 ネイキッドカスタムの新時代 P48
P78
YAMAHA SRX600 G
STINKY GILERA SATURNO
92/9 66 カスタムマシーンで走る九州阿蘇 P71-75 DR800 Road Project
島氏と製作していたロードボンバーで6耐16位,8耐8位入賞した山田純氏がシングルのメリットを話している。 鈴鹿でDR800のテストも。
92/8 68 カワサキリッターパワーに浸る P75-79 DR800 Road Project
エンジンチューンの方向性を考える
91/12 69 60万円台でエンスージアスト。 P113〜115 ガリーナ TGA6 S1
The29th 東京モーターショウ
ブルーメタリックの350と赤の250
92/1 70 話題のカスタムベースマシーン P18〜21 表紙を飾る(色:ワインレッド)
待望のスーパーシングルは大いなる可能性が魅力
スズキが放ったこのこのスーパーシングルで、真っ先に見なければならないのはタコメータだ。気になるレッドゾーンはなんと1万rpmからとなっている。もちろん市販車としてのセーフティーマージンがあることは間違いないので、1万5000rpmあたりまでは楽に回るだろう。となれば新しいスーパーシングルとしての期待は大いに膨らむというものだ。1万回点以上回る350ccシングルと聞いただけですぐにマン島オーバー・ザ・トンを達成した往年のイタリアンレーサー、アエルマッキー・ア・ラ・ドーロを連想するのは決して私だけではないだろう。
待望のスーパーシングルは大いなる可能性が魅力
シングル専門のカスタムショップの提案(ウエリントン)
スタイリング面からグースの可能性を追求していくならば、思い切って軽量化を目指してみたいですよね。 とはいっても、ボルト一本まで気をつかって徹底的に軽くするレーサーほどシビアな物ではなくて、オートバイとしての基本的なスタイルを残した上で軽量化していくんです。 グースのフレームはステアリングヘッドからエンジンのクランクケースの背面あたりまで1本のパイプフレームが通っていますよね。そのフレームを見せるように多角的にタンクがデザインされていますが、やはりタンクはバイクの顔なので、確固たる表情を持たせたいですね。材質はもちろんアルミ。アルミ材ならば軽量化を果たせるばかりでなく、表情が豊かに出来ます。シートはシングルシートなのは当然で、もっとシンプルにすべきでしょう。見た目にリア周りがすっきりしているのが好きなので、テールをグッと絞り込んで、出来る限りアップさせる。これだけでも軽快で、スポーティーになるんです。 フェアリングを装着するのもおもしろい。テールの絞込みに合わせて、小振りなものを付けてみたいですね。逆に思い切ってドゥカティの900ssのようなボリューム感のあるハーフカウリングを付けても良いかもしれない。 これはやってみないと分からないけど、試してみる価値はあるでしょうね。 サイドカバー。これはやはり取り払ってしまうべきだと思います。パイプワークがよく見えると、バイクらしさが、がぜん変わってきますから…。そしてフレームの内側にエアクリーナーボックスを付けるんです。ひざでタンクを押さえ込むあたりなので、効果が得られるかどうかはテストしてみないと分からないですが、ボックスサイドにスリッドを入れて、キャブレターに直接冷却風を取り込めば良いなと思います。ボックスにカーボン素材を使ってみるのも軽快感を出すためなら良いでしょうね。 マフラーはノーマルのようなロングタイプでも良いけれど重いけってチャンバー室を持たせたショートタイプにしたいですね。出口は2か所。サイレンサーはそのチャンバー室から出たところで止めておくんです。真後ろから見るとリアタイヤのサイドウォールからチョコンとサイレンサーが覗く程度が格好よいですね。」
92/3 73 新たなるシングルマシーンの飛躍 P1.2
P12〜19
P20〜37
表紙を飾る
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シングルマシーン更なる飛躍
編集長と顧問のなんともマニアな単気筒談義が4ページにわたって書かれているが、一向に退屈な内容でない(すでにGooseが生産中止となった今読むと寂しい限りだが…)やはり経験の豊富さから出るコメントがちらほら見える。
SOS RACER
SR/SRX/Goose/Saturnほかレーサー・ストリートカスタム車が紹介されている。
92/4
74 極めればイレブンカスタム P1.2
P43〜49
P
104.105
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グースその大いなる可能性
<スズキR仕様車に乗って感想>
レース用にグースを仕上げるならば、さらに高回転のパワーを追及したい。
・矢島幸夫(国際A TTF1参戦のライダー)
回転力で稼ぐ特性が早さの秘訣
「・・・ただ、このままでMS-1クラスに参戦するとなると苦しさはぬぐえないだろう。なんといっても相手は600ccを越えるマシンばかりだから。 でも僕がエントリーするなら、
排気量をただがむしゃらに大きくしないで、ハイカムを入れる。そしてハイコンプピストンを組んで高い回転力でパワーを出すようにする。トルクで稼ぐ力より回転で搾り出すパワーの方がタイムアップにつながるからだ。それから装着されていたリアショックの具合はとてもよかった。アクセルに対してショックがしっかり付いてくるのは印象的だった。しかも、1Gの時は柔らかく、だんだんと固くなってググッとふんばるプログレッシブ効果も嬉しい。 そのせいかもしれないが、フレームにも一切不満はなかった。がちがちのフレームだと、逆に旋回性は悪くなるのではないかと思う。 ある程度のショックを吸収するくらいの柔軟性がないと、コンスタントにタイムは出せなくなるだろう。 ただ、市販車ベースのレーサーがそうであるようにグースも若干アンダーな特性を見せた。これについてはフロントフォークの突き出し量を増やすようにすれば解決できるだろうし、ストリートなら何ら問題になるレベルではないだろう。 効果的にグース350は、バイクとしての素質はとても高いレベルにあると感じられた。 わざと高回転をキープしながら走り続けても、極端に熱ダレを起こすようなヤワなところは見せないし、振動も決して不快な類のものではない。 とにかく、いまは乾燥重量が120kgなので、もう少し軽くしたい。そう、あと5sは軽く出来ればMS-1クラスでも間違えなく太刀打ちできるマシーンになるだろう。
・市川康 (やはり国際Aライダー モータージャーナリスト)
ライディングの楽しさを再確認!グースのシングルマジックに酔う
「レーサー使用のグースの排気音は1/2トライアンフのようにけたたましい。テストとはいえ次第に興奮が高まってくる。 竜洋テストコースの東コースは長いストレート、鈴鹿のカシオトライアングルに似たシケイン、そして高速の連続S字コーナーなどで構成される。 グースレーサーはタイムはともかく、かつて竜洋テストコースで走ったバイクの中で、最も楽しく走れたのだ。これこそ僕個人が最近抱いている、シングルマジックである。 走り始めてすぐに感じたのはシャーシバランスが優れていることである。付け加えるなら、エンジンとシャーシは高次元でバランスしているといえる。 S字コーナーは通常140q〜160qくらいでフルバンクさせて回るのだが、グースは圧倒的な安定感をライダーに伝えながら旋回する。 バンク角が非常に深く、ステップやマフラーを接地させることはまず不可能だ。 このあたりは日頃乗っているSRXとコンセプトの違いを見せ付けられるところだ。 シケインでは特に素晴らしいバランスを見せる。160qくらいからフルブレーキング、そしてフルバンクという過程を信じられない鋭さでこなすことができる。思わず「バイクってこんなにおもしろかったけ」と呟くほど感動的な素早さだ。頭でイメージした”理想の走り”以上のものが可能なのだ。 しいて残念な点を上げるとすれば、それはパワー感か。シングルでありながら10000rpmまでスムーズに回るところは高く評価したいが、パワーコントロールという醍醐味が味わえなかった。つまり少ないパワーを使い切ることに集中しなければならないのだ。だが、これはレースを志す初心者が無駄の無い走りをみにつけるのにうってつけの特性でもある。また、パワー不足とはいってもチューニングすれば解決する問題楽しみが後にとってあると考えたい。
・板橋誠二(2VSクラス優勝者)
クラッシックな乗り方は似合わない。鋭く走るのがグースを走らせるコツ
サーキットでは僕が乗っているSRは太いトルクが発生する7000rpmまで使って、なだらかにタイムを上げていくタイプとするとグースは2ストロークに近い感覚で10000rpmまで有効に使って乗り込むとうまくタイムアップにつながってくるようだ。だからグースはクロスミッションが積まれるともっと具合が良いだろう。ただ、常に高速域を維持するためにはこまめにシフトチェンジをしなくてはならない。SRと違ってごまかしが効かないというすごくシビアな一面もある。またエンジンが回る反面トルク感が今ひとつ細く感じられるのも確か。やはり8000〜10000rpm、厳密には9500rpmまでという信じられないほどの高回転域でパワーを出してくるような正確に仕上げられると下でトルクが細くなるのは仕方がないだろう。ただ、すべてにおいて2ストローク的な性格なのかというとそうではない。アクセルを開けると、しっかりシングルらしさが出てくるのだ。 しかもステップがブルブル振るえてしまうような不快な振動は全く伴わない点は評価できる。 現在あるレースに出るとなると、排気量的に厳しそうな予感がする。しかし単独で走っているとすごく楽しい。レース的な走りが出来るというのか、もっともっと乗り込んでみたい気になる。 そんな気にさせるのが全く弱さを見せないシャーシだ。セッティングが出た上での話だが剛性の高いフロントフォークには感心させられる。またグースはペースを上げていくと、走りが安定してくる傾向がある。 流して走っている時はふらふらしていたように感じた切り返しもピタッと決まるようになってくるおそらくリーンウィズでコーナーを曲がるよりはハングオンの姿勢をとったほうが安定するだろう。つまり現代的な乗り方がグースを走らせるコツになりそうだ。 グースのストリートモデルには乗っていないけれど、レーサーに乗った上で考えるとどんな場所で走っても楽しそうな予感がする。こんなバイクなら一台自分で手に入れたい。」
・佐藤友幸(NS2クラスで常に上位)
大きなRのコーナーをクリアーする時、グースがもたらす快感は最大になる。
「…筑波でのレースを経験した上で考えてみると、スズキが造り上げたスタンダード車両のままでも、コンスタントに1分10秒台くらいのタイムが出せることが分かったので、セッティングの煮詰め方しだいでだいぶよくなるはずだ。 具体的にはキャブレターとマフラーだけでもやっただけの効果は得られそうだ。うまくすると8000〜10000rpmパワーバンドでもっとトルクが太くなるかもしれない。また、その
10000rpmを上回ってオーバーレブしても他のシングルのように失速してしまうほど急激なパワーの落ち込みは見られないのでここ一番で強みとなるだろう。 シャーシ関係は良く出来ていて特にフロントホークは品質過剰でないかと思わせるほど剛性が高く、コーナーの突っ込みで抜くといったアグレッシブな走りも比較的楽にこなせる。 しかし、その逆にグースはブレーキングをしてからスパッと寝かすようにしないと恐く感じるかもしれない。要するに現在のシングル&ツインクラスで見られるマシーンのように、グースは現代的なレーサーのフレームに4ストロークシングルのエンジンを乗せた特性に近いものを持っていると思う。 ・・・」
ヨシムラMJNについて(吉村不二雄)
92/5 75 純正パーツで楽しむカスタム P1.2
P48.49
P92〜95
P103
P123
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A LONG PERIOD IMPRESSION Vol.1
Goose250についてインプレッション。 ジレラサトゥルノ350の特集をここで終えている。
DR800 RoadRacerProject
ペイトンプレイスの350カスタム
NewModelTest Goose250
ヨシムラJAPAN広告
アルミサイレンサー仕様:¥68000-
カーボンサイレンサー仕様:¥83000-
92/6 76 魅力のアナザーワールド P1.2
P87
P124
P152
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カスタムを超えたスーパーシングルDominaterNSR
カスタムシーンの新展開
レトロ製 アルミフレーム250 ”レトロスペシャル”
スタンダードより若干太い32Φのアルミパイプを用いたフレームから製作されたグース。
モトスポーツ パイプハンドル
足周りがSP仕様のUPハンドル
Clubman's custom
バンディッド400リミテッドのカウルのグース
SBS海老名製作
92/7 77 頑張れ、愛しの単気筒たち。 P9
P14.15
P54.55
OVER広告
カーボンマフラー(アップ):¥65000-
カーボンマフラー(ダウン):¥60000-

スーパーシングル時代到来を予感させる4ストシングル350によるオーバー200q/h
かつて4ストシングルが回転馬力を武器に世界GPで暴れまわっていた全盛期を、パワーユニットに反映させたといわれるスズキグース350.最高出力を8000rpmという高回転で絞り出し、レットゾーンの始まりが1万rpmからという、これまでの感覚からすればまるでシングル離れしたそのスペックは、一度このマシーンに乗って見れば「なるほどこれが…」と納得できるはずである。 では実際にこのグース350が、レーシングマシーンのベースとしてどれほどのポテンシャルを有しているのか、シングルファンにとっては非常に気になるところである。 特に現状のSOSレギュレーションでは、排気量250ccをひと区切りとしてクラス分けされているという事情もあり、グース350は500や600のシングルと同じ土俵のうえで戦わなければならないというハンディーを生まれながらにして背負っている。グースのレーシング如何では、SOSシーンにおいても今後このマシーンが生き残っていけるかどうかにも関わってくる、といったら言い過ぎだろうか? しかし、こういった議論に対して、実はすでに一つの回答は出ている。今年1月に行われたBOTT・MS-1二エントリーした2台のグースが揃って、超激戦区であるこのクラスの予選を突破。うちの1台は1分9秒台全般で予選8位、決勝ではさらにこのタイムを1秒近く縮めて7位に食い込む健闘を見せているのである。 今回テストしたモトスポーツのグース350レーサーがそれで、、BOTT当時の仕様といえばボアがノーマルの1mmオーバーとされ、ピストンはコアースのGSX-R1100用ハイコンプ。吸排気系ではエアクリーナーが取り外され、ノーマルのキャブのジェッティングが変更されただけで、マフラーはワンオフのスチール製。他にはポート研磨にコンロッドやロッカーアームの軽量化が施されている程度だった。 これだけの仕様変更だけで600ccオーバーの降るチューンシングルがひしめく中で、この成績である。 グース350MS-1レーサーとしての可能性、そしてレーシングポテンシャルの高さは見事に立証されたといって言いかと思う。 ちなみにこのエンジンの仕様で46ps出ていることがすでにシャーシダイナモにて確認されている。 今回テストしたマシーンではこれにホワイトブロスのDR350用ハイカムが組まれているため、最高出力で50psは出ていると思われる。ノーマルが33psということを考えると、大幅なパワーアップである。…当面の目標が、最高出力60ps、最高速220q/h以上というこのマシーン。ファイナルさってぃんぐにもよるが現状でもたぶん最高200q/hは固いところだろう。4ストシングル350で200q/h、大変快挙のように我々は思ってしまうが実は今から30年も前に、350で200q/h以上のスピードで世界のサーキットを走り回っていたマシーン(アエルマッキなど)が存在しているのである。(その他この章で他のシングルとテスト走行をしているなかなか興味があるデータだ)
A LONG PERIOD IMPRESSION Vol.2
250ccのリアサスについて(箱根ワインディングチェック)
軽量案具体化案(後日載せる予定)

ダブルエム広告
スーパートラップインターナルWM-10(WM-10020)
EXステンパイプ:Φ42.7+Φ50.8 マフラー:インターナル4インチステンレス :¥68000-

ペイトンプレイス広告
フットガードアルミ:¥6500-
オールステンマフラー:¥38000-
トルクロッド:¥11000-

横浜ゴムゲッター007A ロードフラッシュ280
92/8 78 スタイル別H-Dの楽しみ方 P1.2
P101
P135
P138.139
広告
ハイパーシングル、グースを本気で料理したヨシムラのやる気。(バイカーズステーションで開発取材を受けていたマシーンです。カラーで)
トラエコNS1 7位.9位
γ200・WOLF200
(ホイルが気になった。)
- RG200γ WOLF200
フロントフォーク 倒立 正立(Φ35)
フロントタイヤ 110/80/R-17 52H 110/80-17 52S
リアタイヤ 130/70R-17 62H 120/80-17 61H
バイカーズステーションの最終章で履いているホイールがこれだったかな?
Goose350 MS-1 RACER PROJECT@
スズキのR仕様とほぼ一緒のチューニング車がこの企画に使われることとなる。 企画に当たってモトスポーツ(’92BOTT 7位)に入った357ccのGooseについて書かれている。  コンロッドを170g軽量している記事やGSX-R1100用80Φピストン(圧縮比13)についての記事など興味深い。 STD可倒式ステップについてマシーンに直接ダメージを与える危険性を指摘している。

ヤマモトエンジニアリング広告
ダウンタイプマフラー:6万円
アップタイプマフラー((カーボンのマフラーガード付)6万5千円
92/ 79 欠番(発行されていません)
92/9 80 SRとその匠たちの14年間 P1.2
P64.65
P81
P82
P134.135
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A LONG PERIOD IMPRESSION Vol.3
図案検討フルカーボンに
NRS製品情報
カーボン製チェーンケース+マスターシリンダーカバー¥15000-
テックサーフ広告
TYPE-T¥118000- TYPE-U¥125000-
ヨシムラ広告
アクティブ広告
アクティブミクニMJNTM40Φキット¥42500-単体¥40000-
アクティブミクニMJNTM36Φキット¥38500-

Goose350 MS-1 RACER PROJECTA
Goose350スズキチューニング仕様車について
このプロジェクトで紹介された物は発売と同時に公開された物と同一でないということが書かれている。 しかし、基本的
同仕様になっているということだ。「外装からはフロントカウルの新設くらいしかノーマルと違わないが、実はこのマシーンの最大の特徴は足周りにある。 フロントフォークはノーマルとサイズ的にには違わない物の、ノーマルではイニシャル調整さえ出来ていないのに対して、伸縮双方とダンピングとイニシャル調整が可となっている。・・・リアサスも別体タンク式の分離加圧式が採用されている。もちろん減衰アジャストが可能である。エンジン以外のそのほかのパーツはブレーキパットの変更やメッシュホースの採用軽量化のために数点アルミパーツにしている程度である。(見て分かるのはトルクロッドとサイレンサーのステー)またタンデムの必要性が無いのでシートレールを軽量化のためモディファイしている。エンジンはボア×ストロークを変えずに圧縮比を9.5対1から10.0対1にあげている。 その他はGSX-R750用のバルブスプリングにサイレンサーを採用している程度である。 データーから探ってみてもストック状態と大きな変更点は無いが このマシーンが40PS/9000rpmを絞り出している理由は、徹底したヘッド周りのフリクションロスの低減化や豊富なセッティングデータによる吸排気系のチューニングによるところが大きいのではないかと思われる。ちなみにレーシングマフラー(あくまでもこのマシン用ですが)を装着した場合のBST40セッティングデータを入手したので、知りたい方は編集部尾原まで連絡ください(してみようかな:笑) スタンダードのグースの性格を大きく変えることなくレーサーを誕生させるのがさすがと唸らせる部分である。・・・」
50psを発揮するエンジンをくみ上げるため1度OHしている。モトスポーツの近藤社長が手がけているようだ。 ここで気になったのはオイルポンプドリブンギアだ。ノーマル新車のOHでなぜかDRタイプが入っている。 私がいままでOHしてきた250や350の初回生産車でも穴の開いていないギアだったので生産されてすぐはDRタイプが入っていた可能性があることがうかがえる。

プロト広告
24Kメッキボルトキット(他車もあり¥3900〜4600)
250用Fフォークスプリングキット¥12000-

レトロ広告
サイドカバー一体式シートカウル(FRPノーマルに近い感じ)¥29000-
ダックス広告
コワースレーシングステップ(他車もあり¥30000〜36000)
オーバー広告
TECH4ステアリングダンパー¥29000-
フェンダーレスキット¥15000-
マフラー:アップ・ダウン 各60000〜70000

チームアダチ広告
大型オイルクーラー(ラウンド)10段#8(価格表記なし)
マックレーン広告
グース用ジュラルミンバックステップ¥44500-

ホワイトハウス広告
コンプリートマシーン “スクエア”
350:¥760000-・250:¥690000-
92/10 81 思いのままにミドルネイキッド P1.2 広告
Goose350 MS-1 RACER PROJECTB
80号に引続きモトスポーツ近藤社長がエンジンを組立て。記事は大したことが書いていない。しかし、写真があるので他に何をしたか分かるところもありますね。
92/11 82 懐かしのアーリー’80sテイスト P1.2
P110.111
P146
広告
真夏のグース・ワンメイクで盛り上がるミドルシングルのエンスージアスト
JAJAサマーフォーラム8/2筑波・8/9仙台

Goose350 MS-1 RACER PROJECTC
モトスポーツに依頼したマシーンが出来て簡単に説明がある(倒立フォークにイニシャル調整が付いている。 エアクリーナーを外し、やはりヒートシールドをつけている。 チタンエキパイにスパトラ4インチインターナル.くらいのアルミサイレンサーが付いている ) 仙台のワンメイクはレイン。 ステップを可倒タイプから可倒しないレーシングタイプに変えていたため転倒時のダメージを少なく出来たようだ。 ピボット強化KITや貫通シャフトのような物はつかってなかったこともありブラケットが付け根から割れている。
スーパートラップ広告
(インターナルの販売がされていない頃のタイプ)
4インチメガホン:49000円
4インチアルミロング;52000円
4インチアルミショート;50000円
3インチメガホン;43000円
92/12 83 60万円台でエンスージアスト。PART4 P1.2
P26.27
P105
P108
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ヨシムラMJNキャブの実力をライトウエイトシングルで味わう。
TM40Φのヨシムラ仕様の250をインプレッション
サーキットランに照準を合わせ進化を始めたグースの形。
スガノがRGV250γSPのFフォークの白い2台のマシーンと以後出来るコンプリートマシーンの原画を載せている。
選択幅を広げる、4種類のGoose用スーパートラップ
Goose350 MS-1 RACER PROJECTD
筑波を考えた足回りの見直し
Tハウスフロントフォーク延長キット:¥15000-
モトスポーツ 1950gチタン・カーボン製Gooseマフラー:¥96000-
93/1 84 ハイパーマルチの力に触れる。 P1.2
P64・65
P74・81
P134・135
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A LONG PERIOD IMPRESSION Vol.4
ダミータンクとシートカウル製作(成形)
BITO R&D 広告
MACCRANE 鰹體激Iートセンター

ジュラルミン製品
バックステップ 後ろへ20mm,上へ15mm:¥44500-
ライトステー:;¥16000- フレームヘッドカバー:¥12000- 250用フロントスタビライザー:¥13500-

Goose350 MS-1 RACER PROJECTE
レース前のコンディションチェック

93/2 85 憧憬の’70Sカスタムで楽しむ P1.2
P58
P93
P108
P136.137
P150.151
広告
ヨシムラ広告
AMA TEUR Race
モトスポーツスーパーグースリタイア
これなら、グースで勝てる!高効率のハイパーキットが日本上陸
FBM(ファーストバイモトスポーツ)から発売されたシリンダーヘッド&470ccボアアップシリンダーキット(ピストンは90Φだがピストンヘッドをドラックレースで名を馳せたナイジェル・パトリックがそのノウハウを元にチューニングしたものだとか。):¥430000-
Goose350 MS-1 RACER PROJECTF
足周りのセッティングでタイムアップへ・グランドスラム4結果
OW-01スイッチ取り付けの配線図
93/3 86 ビックツインの実力を迫る。 P1.2
P91〜95
広告
スーパーグース
Goose350 MS-1 RACER PROJECTG
ついにエンジンチューンに着手
ダックス広告
スーパーバイクFullエキゾースト:¥43000-
93/4 87 FCRマジックに首ったけ P1.2
P70.71

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A LONG PERIOD IMPRESSION Vol.5
シリコン樹脂のエンブレム製作 インナータンクの検討
Goose350 MS-1 RACER PROJECTH
スズキR仕様車をヨシムラキット376ccボアアップしST2カムとモトスポーツワンオフマフラーに交換(それまでのエキパイΦ42.7 サイレンサーはGSX−R750用カーボンは転倒で・・・)
93/5 88 純正パーツで楽しむカスタムPART2 P1.2
P19
P100
P105
P138.139
広告
グースに6ポットキャリパーを装着する。
GSX-R1100用5ポットの取付ピッチは俗に言う”スズキピッチ”90mmでボルトオンで装着可能。(ただし、異形6でないタイプは片べりするとGSX-Rオーナーからは不評の声がある。)
TZ250’89モデル正立フルアジャスター41Φ
フォーク径はアンダーブラケット部で41Φ、そこから上が40Φである。フォーク長:685mm フォーク間隔:190mm ステムシャフト長205mm 品番記載あり
マッククレーン広告
ジュラルミンバックステップ44500円
後ろへ20mm・上へ15mm

レースで勝てるグースを意識したヨシムラ・ショウワの新たなる意欲作・
リアサス98000円
50Φ倒立135000円

DR800 XR20
クラブマン・スズキDR800SOSレーサー

DR800のエンジンを搭載したSOSクラスのロードマシーン
Goose350 MS-1 RACER PROJECTI
キャブをFCR41Φにしている。
パワーカンパニーパーツ
Fサスキット(350用)35000円・ステップブラケット35000円
93/6 89 カスタムショップが勧めるこの一台。 P1.2

P40.41.50

P72.73

直線は退屈だ、グース。
コーナー出口は、次のコーナーの入り口でもあった。 刺すようにアプローチし、舞うように曲線を描き、弾丸のように立ち上がる。 進入、旋回、脱出、また進入…。 軽快にしてスタビリティーあふれる、コーナーリング性能がある。 伸びやかに吹ける単気筒エンジンと共鳴し、敏捷に身をこなす、”Goose350/250"
こんな広告があった。
ミクニレーシングGoose
この年の”モトルネッサンス MS-1”で2位を5s差つけて優勝している。 445cc 圧縮比12 ポート加工・研磨 ホワイトブロスのカムシャフト クランク軽量 FCRΦ41 チタン/カーボンマフラー テクマグ ロッキードCP3769 他
A LONG PERIOD IMPRESSION Vol.6
アグレッシブなルックスはそれぞまさにスーパースポーツ(ルックス的には好みの問題から良し悪しがあるかもしれないが方向性はすごい。 あれだけ重いパーツをカーボン化すれば軽くなっていると思う)
中古買取センター広告
車種 価格(万円)
GB250 14-27
GB400TT 10-23
SR400 20-33
SRX400 16-29
Goose250 20-33
Goose350 24-37

スクーデリアジャパン広告
250→260¥65,000
250→380セットアップ工賃込¥210,0000
250→445¥230,000
350→380¥85,000
350→445¥110,000

Goose350 MS-1 RACER PROJECTJ
376cc+41ΦFCRの相性
チームアダチ広告
楕円型カーボンマフラー
93/7 90 スーパーシングルにラブコール P1.2
P28〜31
P104
P107
広告
scuderia JAPAN 250goose
排気量 440cc
ボア×ストローク 89mm×71.2mm
ピストン アリアス製89mm
圧縮比 11.5:1
シリンダーヘッド 燃焼室容積アップ
クランク グース350用
給排気バルブ 軽量ポリッシュ加工
キャブレター FCR41Φ
マフラー スクーデリアジャパンスリップオン
オイルクーラー アールズ4.5インチ7段
ドリブンスプロケ isa34T
Fキャリパー ブレンボ異形4pot
Fマスターシリンダー ブレンボラジアルポンプ13Φ
Rマスターシリンダー ブレンボ12Φ
ブレーキライン アールズメッシュ
Fフォーク プリーロードアジャスタ追加
Rサス STD
シート レトロ製FRP
フロントフェンダー アルミ削りだしスタビライザー

SUGANO Goose350
排気量 -
ボア×ストローク -
ピストン -
圧縮比 -
シリンダーヘッド -
クランク グース350用
給排気バルブ -
キャブレター KS BAKUDAN
マフラー ステー:アルミ削りだし
オイルクーラー STD
Fホイール マルケジーニ3.50-17(120/60-17)
Rホイール テクノマグネシオ4.50-17(150/60/17)
ドリブンスプロケ TZ250用
Fキャリパー STD
Fディスク RGV250γ用
Fマスターシリンダー STD
Rディスク FZR400R用
Rマスターシリンダー STD
ブレーキライン アールズメッシュ
ステアリングダンパー ショウワ
トップブリッジ アルミ オリジナル
Fフォーク プリーロードアジャスタ追加
Rサス オーリンズ ・リンク:スガノ(市販)
フロントカウル スガノ(市販)
ハンドル オリジナル
ステップ オリジナルアルミ削りだし
シート スガノ(市販)

テックサーフ広告
オールチタニウムマフラー
タイプ1:¥118000-,タイプ2:¥125000-
バクダンキット
ハイクオリティーな素材を組み込み、グースをじゃじゃ馬に変身させる。
SOHC社から精度の高いピストンセット(ホーニング込み)が8万円で販売されている。 チタンカーボン製マフラーは15万円 ピストンクリアランスは2/100でシリンダーをSOHC社に送り、ホーニングしてもらえる。8万円
Goose350 MS-1 RACER PROJECTK最終回
ヨシムラ広告
MJNBSTインナーキッド
Goose350用:¥12000-

ダックスコーポレーション広告
WR’Sマフラー
不等長が斬新な? バトルスペシャル:¥63000-
93/ 91 欠番(発行されていません)
93/8 92 今、ナナハンカスタムで楽しむ。 P86
P92.93
P106
Root the Race in 鈴鹿
チームアダチGoose MS-1
アクティブ広告
サ−モスタット・オイルクーラー
MIKUNI TSUSHO CORPORATION広告
M&Sperformanceフロントディスクアウターローター 
品番 Φ数 ピン数 定価
S300 300 9 23900
フローティングピン別売り
93/9 93 誉れ高きホンダフラッグシップ P64・65
P142
A LONG PERIOD IMPRESSION Vol.7
JBSへエンジンチューニングのパーツ取材とヨシムラサイクロン・パワーカンパニーのフットレストについて
ダックスコーポレーション(コアース) 広告
Goose他カーボンフロントフェンダー:¥18500〜34000-
ミクニレーシングデペロプメント
パイプハンドルセット:¥52000-
アルミフェンダーレスキット:¥15000-

93/10 94 ミドルネイキッドで遊ぶ。 P104
P136
P142
新たなる野望に向けてスーパーグース復活!
トレッセル広告
グース/DR用メガサイクルカムを2種類発売した。
リフト量375と402:各¥30000-

ウインカーRyがニュートラル時ライトを消す。
93/11 95 Lツイン最新カスタム事情 P10
P125
P140.141
オーバー広告
カーボンマフラーダウン:¥65000-アップ:¥70000-
ワイヤーロック用穴あきナット発見!
三菱のトラック用噴射ポンプのロックナット
呼び 品番 個数 価格
M6 9-8132-5081-0 20 ¥600
M8 9-8132-5237-0 20 ¥1200

スーパーグースのパワー獲得(FBM広告)
水谷勝選手のライディングでESクラスに参戦しているモトスポーツFBMより、スーパーグースに使用している各種のエンジンパーツが発売された。
90Φピストンキット¥42800-
スリーブ¥16000-
銅製ヘッドガスケット¥7500-
銅製ベースガスケット¥8500-
ビックバルブセット¥42000-
バルブスプリングキット¥38000-
レーシングカムシャフト¥28000-

モトプラザ・ライドオン広告
受注生産品(ハンドメイド)
アルミオイルタンク¥32,000-
アルミスイングアーム¥120,000-
93/12 96 ニンジャ生誕10年目の誘惑 P62.63
P118
A LONG PERIOD IMPRESSION Vol.8
アリアス製ピストン組み込みについて、かも号の
OHでも紹介したように、250ではクランクケースをずらさずに外れるシリンダーヘッドも350ではヘッドフィンが長くのせたままでは外れないことが書かれている。 ここでは排気量アップをせず、圧縮比だけをあげている。

YRPレーシング広告
BIGフィンKIT ¥29,000

MC market
ガリーナスズキ ワークスSOSレーサー165万円
スズキDRチューンアップエンジン6速

ジレラ工場閉鎖・生産中止のニュース
97 SR新時代 P31 「愛すべきトラッド・ビューティー、ヤマハSR・15年のヒストリー」
’78初代SRのコンセプトがオンロード寄りのデュアルパーパス的スタイルとされていたことがわかると書かれた 絵を見るとロードボンバーとは違うものを感じさせる。パーツにおいても比較している
94/2 99 60万円台でエンスージアスト。PART5 P34.35
P64.65
P75
ボアアップ&給排気系チューンを施したMS1入門レーサー。(ビトー453cc)
A LONG PERIOD IMPRESSION Vol.9(最終回)
SUPERGOOSE vs SUPERMONO
94/3 100 我が愛しのオートバイ P13.14
P84
P156
P172
ヨシムラ広告(価格未記入)
'93 MOTO RENAISSANCE MS-1
大阪北部DARTのマシーン掲載

NEW FORUM
テクノワークス 広告
350用ボルトオンRフローティングブレーキKIT:4万円
ビトーR&Dマフラー:13万8千円

テクノワークス 広告
コンプリートマシーンTWG450(写真あり)
仕様
[ピストン]コスワース450cc(90Φ)
[ヘッド]ポート研磨・.バルブ鏡面
[カム]ヨシムラST-2
[バルブスプリング]強化スプリング
[キャブレター]FCR41+ハイスロ
[オイルクーラー]アールズ10段
[マフラー]ビトーR&Dチタン1.2kg
[クラッチ]強化クラッチ
[Fサス]SPチューニング
[Fブレーキ]ロッキード4pod+マスター+
M&Sディスク+メッシュホース
[Rブレーキ]フローティングキット
登録費用別価格:¥1150000-
STD持ち込み:700000-
SRXにも付くRフェンダー:¥29000-
シングルシートカバー(カーボン):¥13500-
WPステアリングダンパー:¥36800-
M&S Fディスクローター:¥24000-
ロッキードキャリパー4pod+マスター:¥140000-
FCR39(ノーマル用):¥53000-
FCR41:¥59000-
ヨシムラレーシングイグナイター:¥38000-
WP Rサス:¥94000-
94/4 101 注目のニューカマーでカスタム P77
P89
P100
Works広告
ライトステーSET:¥18000-

BATTLE OF THE TWINS ES CLASS
OZAWA R&Dのグースが掲載(写真あり)
燃焼室をアルゴン溶接して造り直している。
ギア比は2速のみライダーの好みで造り直している
450cc仕様

錆取りのクリームの取材あり。
94/5 102 豪快にビックネイキッド自分流 P59-63
P146
TMRキャブレター
テクノワークス広告
94/6 103 カスタムペイントで差をつける P168 テクノワークス広告
94/8 105 秀逸のスペシャルビルドに昴る P44.45 DR800エンジンを積んだESレーサー(BEATER 03S)とビータの仲原氏について書かれている
94/9 106 純正パーツで楽しむカスタムPART3 P40 パワーカンパニーGoose350純正パーツ使用の紹介
車種 品名 品番
RGV250γ トップブリッジ 51311-22D00
  〃  SP アンダーブラケット 51410-22D10
  〃  SP フロントフォークR 51103-22D90
  〃  SP フロントフォークL 51104-22D90
  〃 Fホイール 54111-32C00-019
  〃  SP FディスクローターR 59210-22D20
GSXR1100 FキャリパーR 59100-46E00
RGV125γ Fマスター 59600-19D00
RGV250γ Rホイール 64150-22D00-019
  〃 Rキャリパー 69100-22D01
94/10 107 ちょっと前の液冷カスタムで楽しむ P139 TECHNO WORKS 大阪府茨木市東太田2-4-24-102 地図あり
広告はP130
94/11 109 シリンダーの数にこだわる P18
P125
P136
P150
CIBIE MOTO180φブラックボディ H4 12V 60/55W ¥16,800-
Goose250/350用ヘッドランプKIT MOTO180φCL-1 ¥7,500-

YAMAHA FZR1000 ASP
ハンドルSW
LINDBERGH/SEAT JOY
ポジションSW回路構成
95/3 113 楽しみ方色々LW(ライトウエイト)シングル P24〜51
P100・164・166
楽しみ方色々LW(ライトウエイト)シングル
パワーカンパニー作業のGoose250が載っています。
FCR41Φ 前後ホイル(リアタイヤ:150/60 理由:高速コーナーの安定感が抜群だそうです)とフロント足周りRGV250γSP GSX-R750SP用トキコ6ポット 排気量447cc NHKステダン テーパー状に伸びたエキパイのオリジナルマフラー アールズ12段オイルクーラ

Goose250がカスタム向きであることが書いてある。
エンジンチューニングパーツリスト掲載

TEAM ADACHI広告
グース用パーツ
FCR35Φ:¥53000- 41Φ:¥59000-
オーリンズステダンKIT:¥48000- リアフローティングキット(ブレンボキャリパー込み):¥68000- カーボンシングルシートカバー:¥13500- フェンダーレスキット:¥13500 汎用カーボン製リアフェンダー:¥29000 ゼッケンカウル(かも号と同型)ライト付き・ウインカー付き純正色塗装:¥48000- ライト付・ウインカー付き白ゲル¥35000- ライト付き・ウインカー無し白ゲル:¥28000- レース用(ライト無し白ゲル:¥19000- ドカ用カーボン:¥58000- 350カーボンフロントフェンダー:¥19800- 89インチ10段ストレートサーモ無し:¥66000-サーモ付:¥122000- ラウンドサーモ無し:¥69000- サーモ付:¥125000-

パークサイドジャパン広告
世界初ボルトオンABS
Goose用もあり。実はバイク屋店長のDT200WRに付けて試しましたが私には効果が感じられませんでした(笑)
タイプC ¥19800-

POWERcompany広告
グース用パーツ
フロントフォークインナーキット¥35000-
ワイドリムホイル、ボルトオンスペーサーキット¥35000-
軽量アルミスイングアーム¥98000-

powercompany@jsn.justnet.or.jp
95/4 114 80万円でエンスージアスト P78-79 Technical Lecture クランクベアリング交換・オイルポンプコンディションチェック(SR)
95/9 119 あるコンストラクターの“夢” P40

P152
80万円でエンスージアスト:Goose350
・オイルクーラーラウンドタイプ:6万9千円
・アルミ削り出しステアリング・ブラケット(フォークオフセット量をノーマルより10mm増やし旋回性を高めた):11万5千円
・FCR41,カーボンオイルキャッチタンク
・エンジンはST-1(コスワース83φ385cc+ポート研磨est:12万2千円)ST-2(コスワース90φ452ccポート研磨,ハイカム,面研est:19万5500円)
・アルミスロットル(アクティヴ製と思われる)
・ブレンボ4Pキャリパ,キャリパサポート,メッシュホース:3万7千円
・オーリンズRショック:8万円
・テクノワークスオリジナル アドバンテージショウワFフォーク17万5千円
カーボンFフェンダー:1万9千800円,カーボンRフェンダー:2万9千円
テクノワークスコンプリート:88万9千円

1995TT-RACE
TEAM ADACHI広告
95/10 120 Bow・三浦半島・V-max P26 60万でエンスージアスト
自分で作るマイガレージ
96/4 127 新生ヨシムラの幕開け P92.93 THE PROJECT Vol.3 SUPER STREET SINGLE
一世を風靡したロードボンバーその存在をじっくりと探ってみる。
96/5 128 ビックバイクあの時代 P144.145
P179-183
THE PROJECT Vol.4 SUPER STREET SINGLE デザインスケッチ完成
PAMI-BMW650 SOSシングル レーサー
96/6 129 ライトウエイトの本質 P28 ライトウエイトでレースする?
AAAのGoose250が掲載
96/9 133 もう一つのレーサーレプリカ P47-51 Technical Lecture ドライブチェーン
THE PROJECT Vol.6 SUPER STREET SINGLE 遂にフレームが完成 レトロ製 
96/9 134 LightWeightCustomBook P80・81 ハヤシカスタムGOOSE“SS” 
メッキフレーム・448cc・MJN入りTM40・ヨシムラSC・M&SラウンドOC
TEAM ADACH GOOSE
250ccベースの453cc・ヨシムラST-2・バルブスプリング・・ポート研磨・ADACHラウンドオイルクーラー、バックステップ、アッパーカウル、フロント.リアフェンダー、シートカウル、フェンダーレスKit、チタンEX・マグホイール・オーリンズリアショック、ステダン・前後ブレンボ
96/11 136 カスタムの持つ意味 P80-
P92
P96
SRこそオートバイ(明らかに重いエンジン内部構成)
ガルクラフト スーパーロケット(白黒広告)
アダチ Gooseパーツ(白黒広告)
Vol.3 ハンドツール&ツールボックス
97/1 138 金属の駿馬・健脚新書 P47-
P53-
NSR500V
Technical Lecture バッテリー・レギュレター良否判定
97/2 140 シングルにかける夢工場 P137 Gooseは載ってませんが、チューニング知識は概要が書かれています。 方向性の確認には良い記事です。
97/10 148 4ストシングルの楽しみ方 P20- Gooseは紹介されていない
97/12 150 ハーレーが楽しい P77 Technical Lecture ドラムブレーキのメンテナンス
98/1 151 ドゥカティのエンスージアズム P22 スーパーモノ・ドゥカティ工場
98/2 152 ヤマハSRスポーツマインド P69-
P117-
吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.1
スーパーモノその魅力と真実
98/4 154 ヤマハYZF-R1・スズキ油冷伝説 P83-
P89-
ow to Make Terminator’s Part5 YZ400Fエンジンに感動
吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.3
カム
98/5 155 ホンダ・ホーネット600 P38- ターミネーターズ知られざる魅力
吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.4
ピストンとクランク
98/7 157 ドゥカテイSS900 P90- 吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.6
マフラーの歴史を知る
98/8 158 アッセン・クラシックGP世紀の競演 P82-85
P98
P116-
吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.7
CVとTMR

カワサキklX680レトロフレームのスーパーシングルがオートスタッフ末広へ
ターミネーターズ知られざる魅力Vol.8 スポークホイル
98/9 159 マン島TT P94-97
P100-
スポークホイールの組み方・スポークの張り方
吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.8
TMRとTMRMJN比較
98/11 161 ホンダ・CL400 SR.カスタム P108- 吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.9
サスペンション
98/12 162 H-D FXDX・スーパースポーツ P84- 吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.10
フリクション低減がもたらすメリット
99/1 163 Z&カタナ・60万円台でエンスージアスト P56 ジレラサトゥルノ
純血スポーツシングル「新車」で手に入れる

吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.11
スペシャルカム製作実践と来年からのレース活動について
99/6 168 至高の4バルブ・ドゥカティ P88-
P85-
吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.14
カム
三国通商広告
TMRキャブ
Goose250、NZ250 スモールボディー34 シングル
Goose350,DR350 ビックボディー40or36 シングル
171 探してます
99/10 172 MOTO GUZZI P88.89 SSSプロジェクト
TZ125フレームにYZ400Fエンジンを積もうという計画の2回目

スーパーシングルKLX650
アルミフレーム製作で有名なレトロで作ったフレームにXLR650エンジンを積んでいる
99/11 173 好きだからもっと旅を P82‐85 吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.17
00/1 175 新世代ネイキッド P92‐95
P100
吉村不二雄が考える、4サイクルエンジンチューニングの可能性No.18
スーパーシングルエンジン新展開D
TZ125フレームにYZ400Fエンジンを積んでいる
00/2 176 スーパーモタード
00/5 179 ネイキッドの真実in2000 P94- スーパーシングルエンジン新展開G
00/6 180 カスタムマシーンで走り出せ P116 スーパーシングルエンジン新展開H
00/10 184 ビューエルとモンスターの本音 P131-137 スポーツシングルのその後
01/1 187 80年代スーパースポーツ P13-19 4ストシングル新世紀 YZF/CRF エンジン
スーパーシングルエンジン新展開L
01/5 191 闘うスポーツシングル P30-59  数少ないスポーツシングルの中にあって、軽量コンパクトを地でいくスズキ・グース。これまでカタログに残っていた350も、250に続いて生産中止となったが、シングルのメリットを具現化した数少ないモデルだけに、未だコアなファン層を持つ。 そんなグースを得意とする大阪のテクノワークスがスタンダードのシルエットを崩さずにじっくり手を加えたのがこのマシーンだ。 オーナーがスズキの販売店に勤めているだけに、惹かれているそのスタイルを上手く残して、パフォーマンスを引き上げるのが制作上のリクエスト。 しかし、そのカスタム内容は一部で「グース屋さん」の異名を取る同店だけに凝ったものだ。エンジンはコスワースのピストンで450cc、カムはメガサイクル製、ハードチップのロッカーアームを使うが、バルブ周りはノーマルで対応している。 闇雲にパワーの追求するのではなく、 ストレートでの耐久性を考慮に入れた仕様となっているからである。
排気量 450cc(実測が453ccだろう)
ボア×ストローク -
ピストン コスワースのΦ90ピストン
圧縮比 (12のはず)
シリンダーヘッド 未加工
クランク グース350用
給排気バルブ 未加工
キャブレター FCRΦ41
マフラー ヨシムラのレース管(チタン)
オイルクーラー ラウンドタイプ
Fホイール テクノマグネシオ3.00-17
Rホイール テクノマグネシオ4.50-17
ドリブンスプロケ テクノマグネシオ用
Fキャリパー ブレンボ4P(ダブルディスク)
Fディスク -
Fマスターシリンダー ブレンボラジアルポンプ
Rディスク FSTD
Rマスターシリンダー ブレンボ2P
ブレーキライン メッシュホース
ステアリングダンパー なし
トップブリッジ STD
Fフォーク STD(インナーモデファイ)
Rサス テクノワークス製 
フロントカウル なし
ハンドル STD
ステップ STD
シート STD
01/6 192 怒涛のジャパニーズマルチ P84 ダンパー構造・働きからリアサスを理解する
01/7 193 スーパーモタード台風上陸 P76 安全な制動を司るディスクブレーキを知る
MR20の紹介も
01/9 195 走り続ける空冷マルチ P90 テクニカルレクチャー21(Part.2)
最新ハンドツール事情

RCVエンジン
01/10 196 ストリートチューニングの秘密 P89 ズズキ浜松ミーティング
01/12 198 やっぱりイタリアンバイク 特になし
02/1 199 シングルが復活する時 P20-63 TEAMアダチ・パラガンレーシング・神戸ユニコーンのGooseが載ってます
DR-Z400のエンジンを積んだClubman企画で作った車両も載ってます
02/2 200 クラブマン15年の歩み P130 TZF400Rプロジェクト
ClassicRestorationTechniquesNo
02/4 202 僕のレプリカ P91-97 トランスポーターで広がるエンスーのバイクライフ
駆動系のメンテナンス(RK、アファーム)
ClassicRestorationTechniquesNo3 モーターサイクルとバルブスプリングその発展の軌跡を辿ってみよう
02/5 203 大人のスポーツバイクと春物ウエアを徹底紹介 P138− フロントフォークのオイル交換と構造を学ぼう
02/8 206 イタリアンスーパースポーツ P118
P114-149
21世紀スーパーシングルブーム その口火を切るのはこのマシーンだ
ClassicRestorationTechniquesNo.5 ボーリングについて学ぼう
02/9 207 BMWフラットツインストーリー最高の証明 P57 FCC広告クラッチスプリング、ディスク
214-S0344-05 Goose250/350 ¥23,000-

マン島TT2002
ClassicRestorationTechniquesNo6 オイルポンプについて学ぼう
02/10 208 ドゥカティファイナルウエポ
ン999登場
P94
P112
油冷マシーンを気持ちよく走らせるために今度はミッションをモディファイGS1200
スカイウェーブ650左SW
ClassicRestorationTechniquesNo.7ハンドリングを学ぼう
02/11 209 戦いのエンスージアズム P132 FCC クラッチKIT Goose350/250(スプリング&ディスク)¥23000-
ClassicRestorationTechniquesNo.8元祖スーパーバイクのハンドリングを改善しよう!
02/12 210 GSX-R伝説第2章 特になし
03/1 211 イタリアンバイクバイヤーズガイド P142-147 ClassicRestorationTechniquesNo.9クラッチについて学ぼう
03/2 212 すばらしきホンダの世界そして未来へ 104-106 走ってわかったその威力(シェルピューラ)
走るほどにパワーアップ燃費が最高3km向上

ClassicRestorationTechniquesNo.10クラッチメンテナンスについて学ぼう
03/3 213 30万円台で始めるクラブマンライフ P142-147 ClassicRestorationTechniquesNo.11積んでおきたい車載工具とスペアパーツ
03/4 214 リッター空冷ツイン探求 P134-139 ClassicRestorationTechniquesNo.12エレクトリックスターターについて学ぼう
03/6 216 真実のヤマハイズム P134-142 バリーシーン フォーエバー
03/7 217 エンスージアストの夢空間ガレージ P20-57 ガレージ(付録つき)
ClassicRestorationTechniquesNo14 クラッシックキャブレターの調整その1
03/8 218 スポーツバイクはこんなに面白くなった P134 ClassicRestorationTechniquesNo15 クラッシックキャブレターの調整その2
03/9 219 スーパーモタードのすべて P142 ClassicRestorationTechniquesNo16 ボーデンケーブルを作ろう
03/10 220 スズキの人、SUZUKIな人 P38-41
P54
スズキサマーミーティングin渚園(白黒ですがGooseClubも載っています(クラブマンのカメラマンの横で写した写真)
幻のDR-Z400ロードスター(DR-Zのノーマルフレームでカフェレーサーのような風合。外装は廃品利用と書かれている…見覚えのあるパーツのオンパレードだが、がなかなか様になっている。 
03/11 221 みんながヒーローだった夏 P134 ClassicRestorationTechniquesNo18 正しいギア比を選びましょう
03/12 222 ハイグリップタイヤ大研究 P20
P126
ダンロップ名古屋工場取材
ClassicRestorationTechniquesNo119 ノートンコマンドのある生活
04/1 223 乗らずに死ぬかスーパーモタード P110 ClassicRestorationTechniquesNo120 電気系統の歴史とメンテナンス
04/2 224 CB、その隠された高性能 P68-83
P126-
空間が移動すると生活が豊かになる
ClassicRestorationTechniquesNo121ルーカス製ダイナモとCVCユニット
04/5 227 超実戦ライテク P130-135 ClassicRestorationTechniquesNo124 リアサスペンション
04/6 228 さよならシングル
本気のロードスポーツをもう一度
P22-53 記者のシングルへの熱意が感じられます。 メーカーにも新しいシングルスポーツの検討を持ちかけている(問い合わせ:ハスクバーナー,ヤマハ)がやはり、メーカー側の反応は厳しい。 Gooseの記事も書かれている(惜しい車体と)。 スズキが独自で作った350Rが販売されていればと書かれている。 しかし、ある意味無責任だろう。 顧客ニーズでなく作られたGooseは裏事情もあり、コストがかかりすぎた。 販売価格も我々買う側からは高く感じただろう。 実際中古で買われたオーナーさん達は気になっていたが価格が高くてあきらめたという人が多い。  (ここでは書かないが萩原氏の企画がそのまま通っていたら価格は60万以下で350Rに近い物ができたのでは?と思う)。 実際、当ホームページの表と裏を見ていただくと決して高いものではなかったと判ってもらえるだろうが、買う前から当然わからない訳で価格設定60万を軽く越すシングル350ではさらに売れなかったのは間違いないからだ。 騒音規制で復活などありえないGoose確かに惜しい車体なのかも。 残っている車両を大事にしていかなければ。
clubmanより 皆さんの意見を聞かせてください とあります。 シングル最高と書いてシングル応援最前線のスタッフを励ましましょう! 
04/8 230 週末は走る! P126- ワールドグレーティストクラッシックバイクガイド
04/9 231 超過激スーパースポーツ徹底比較テスト P126- ClassicRestorationTechniquesNo128 マチレスG50の新品エンジンを積む「トンキン・タイフーン」
04/11 233 ヨーロッパ製スーパースポーツ官能性の探求 P124- ClassicRestorationTechniquesNo30 BSA A65のある生活
04/12 234 80s最高論U2ストローク P63ー73 トランポが欲しい!
ClassicRestorationTechniquesNo.31キック一発スタートさせる
05/1 235 絶対シングル主義 P42-45 第4章シングルのライディングテクニックにてアップデザインのGooseが使われている
05/3 237 カワサキ角Z P70-73
P59-64
Suzuki DR-Z400SM
実践!今日から始まるトランポ生活
05/4 238 新車の性能を取り戻し
05/8 242 チョイ古バイクのライテク指南Prt2 P62 ニューティック不動車再生術
05/9 243 2ストロークの魔力 P45-69 いつか走りたい道 マン島2005TT
05/11 245 カフェレーサー復活の予感 P14- ドゥカティMH900eが登場したことでイギリスのカフェレーサーを特集している
05/12 246 ライダーと対峙するカワサキ水冷ネイキッド P12- ドゥカッティ クラッシック
06/1 247 スポーツシングルの灯は消えない P26 スポーツシングルの理想形はGPモノは世界基準になれるか?
06/2 248 100万チョイで買えるベーシックモデル選手権 P16-43 カフェスタイルで行こう
06/4 250 誰もが熱狂したあの時代 P14-55 スズキで製作したGoose-R,DR800レーサーも載っています
06/9 255 2ストロークの魔力 P94
P96,97
モチュールユーザー達の本音を聞いてみよう。
シューベルトのカーボンヘルメットとデイトナ製ハイエース200系ダウンホースパーツ

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1987 2 5 6 8 9 12
1988 15 18 22
1989 31 32
1990 44 49 55
1991 57 61 62 66 68 69
1992 70 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82
1993 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 96/97
1994 99 100 101 102 103 105 106 107 109
1995 113 114 119
1996 127 128 129 133
134
136
1997 138 140 148 150
1998 151 152 154 155 157 158 159 161 162
1999 168 172 173
2000 175 176 179 180 184
2001 187 191 192 193 196 198
2002 199 200 202 203 206 207 208 210
2003 211 212 213 214 216 217 218 219 220 221
2004 223 224 227 228 230 231 232 233 234
2005 235 237 238 242 243 245 246
2006 247 248 250 255

その他 ネコ・パブリッシング社の雑誌でGooseが掲載されたもの
97/7/24 クラブマン特別編集 NEKO MOOKC SundayRacers!
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