DRデジタルメーター改造
 2001年はいろいろあって、割れたメーターケースの修理と電装の見直しを行うこととなった。こういったお仕事得意なんだ〜。 (そうそう、全国ミで使えなかった時計は故障箇所が1箇所なら直ってるはずだよ。常時電源の結線が切れていたんだ。)
 とりあえず、割れたメーターケースの裏蓋をディスクサンダーで作成した(ステンレス製)。 見えないところとはいえ、かっこ悪い。
メーターステーも同時に製作。アクリル板はそのため。)
そもそも、このケース自体かっこ悪いのでは…
 スピードメーターの信号変換機。ABSのケースを作ってみた。そこそこかっこいいかも。 しかし、設置位置の問題で見せる計器には出来ないかな〜。
 ケースはクリアーケースを用意した(アクリルの蓋付き380円ケースをばらしてみた)。スケルトンでいい感じ。サイドを少し削ればこの通り、ピッタリ。
 こんな感じに加工されました。ねじ止めの合成にアクリルパイプを使用してあります。
 上部にリセットボタンとニュートラルスイッチを設置しました。
 メータ内のハーネスを単純化し、メーター出力配線を減らしました。
 基板本体がメータステーに固定できるように加工完了。 ここで、一端ステー製作に入ります。
メータステー作成からの続き
 カーボン板を切り抜き穴位置調整です。(アクリルの型のおかげでミスはありませんでした。)  スピードメーターの信号変換機はやはり裏に固定されることとなった。
 さて、スピードメーターも取り付けてみよう。  薄めのゴムでパッキンを作って固定してみた。 いい感じに固定できた。 タコメーター・スピードメーター・テンプメーターは一体と考え、結線を単純化する。
コネクターで各メータを分離できるようにした。この後、ハーネス用テープで巻き、スパイラルチューブで保護する。(真下がオイルクーラのため)
 ファイヤーブレードのSWとメインハーネスのコネクターの接続を考える。
後々のため結線図も作成する。
こちらは終了し、ファイヤーブレードのSWの結線を行います。
RGV250γ(VJ23A)ステムに変更し、メーター類は「メーターステー2」にてフレーム固定にされています。
inserted by FC2 system