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フレームナンバーの打刻について
 Gooseのフレームは大変軽量に出来ています。そのため、刻印を打つ位置はSTDの位置から変えないほうが良いです。 フレーム改良などで位置をずらしたりする場合は、事前に事前にマスキングテープを刻印の上に貼り、鉛筆で擦って文字の位置を写しておくと良いでしょう。 このテクニックはお店でやっているのと変わりません。 フレームが曲がって新品のフレームを注文したとき、曲がったフレームナンバーをお店で打ち込むために新品のフレームにはナンバーが入っていないのです。

ビニールなど外すと6.0kgでした。 軽いわけです。
スーパーグースには1から3型があった。
シートレールがドライカーボンのものが3型て
袋に入ったものが1もしくは2型である。
しかしIchiさんから受け取ったこのフレーム6.4kgだった。
シートレールだけで3kgも軽くなるんだ。
アルミスイングアーム計画
H16.7.18 スズキ全国ミーティングエコパで困難であることが判った。 GSVRのスイングアームチェーンアジャスタ形状があまりにも似ており製作もアジャスターとキャリパーマウントが一体化したもので大変難しいのだ。

仙台のリグニースだったかどこかのスーパーグースが展示してあると聞いた。 詳しく見て考えたい。
H17.4.24 ウイリーのアジャスターがかなり近いことが解った。 お店で試してみる。
H20このアジャスタはナツメレーシングで作っていることがわかった。まったく同じのを手に入れた。

250と350 フレームって違うの?
 250と350では形状が同じように見えるフレームでも実は違う。 シートレールは2重になっているのであたかも同じと錯覚しやすいのだがタンク下の溶接から見て剛性は350の方が高いといえる。 その反面、ほぼ1重で構成されている250フレームは軽い。
浜松ミで曲がったフレーム(350)と修理するために購入した14号(250)を計ってみた。
 曲がったフレームの重さは9.8kgで、14号(250)が8.8kg。 1kg250cc用の方が軽い。

 350ccが9.8kg…カタログの15kgというのはどうもメインフレームのみの重さではないらしい。 スイングアームもアルミプレートも含んでいるのではないか?

15号機250ccフレームを切ってみました。 断面の厚さを紹介します。

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