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バイカーズステーション1992.4月号の冒頭で紹介されたように、”250が350の単なるスケールダウンでなく、独自の魅力を備えている”という点の例であると思います。” また、こんなことも書かれてましたね。 ”250と350のグレードの違いこそあるものの、goose最大の魅力である走りの面白さという点では、互角か、場合によっては250のが逆転するのである。”と。 |
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Q1:タイヤをTT900に履き替えて乗ってきたのですが、約50kmで走行中にフロントステムを中心に微妙に左右に振れて不安定な気がするのですが…(50km以上でも以下でも振れないんですけど)一度気になると、ハンドルに力が入って神経質になるからなのでしょうか? 生半可な知識なのですが、トップブリッジ上のフォークオフセットの間隔で直進タイプ、コーナリングタイプに分けられるなんて読んだのですが、グースは直進安定性タイプですよね? また、タイヤのバランスの影響なんていう可能性はありますでしょうか? もう一つお伺いしたいのですが、コーナリング中にハンドルが再度切れ込むような感じがあるのですが、これはグースの特性でしょうか?それともコーナリング中にはある程度ハンドルを抑えないといけないのでしょうか? A1:50kmくらいでなかったかも知れませんがハンドルが触れるのは正解です。 ホイル・ホーク・ステム・ハンドル総てGoose専用に作られたオリジナルで個体差はあるもののハンドルの触れは新車でも感じましたさらに250ccでは140km程度からハンドルがさらに大きく触れ始めるのでステアリングダンパーで対処していました。 買ってすぐに私も気が付きました。 ステムベアリングの取り付け精度高めるといった方法で直る可能性もありますが、トップスピードでまた触れが出てくるなら、ステアリングダンパーを付けた方が安いですね。(本意では無いのですが) Q2:そうなんですか、kamoさんからの答えを見て安心しました。 今度は、ステダンで対応を考えてみようと思いますのでまたアドバイスなどお願い致します。 最後にもう一つ質問なのですが、コーナリング中にフロントが再度切れ込むような感じがするのですが、これもグースの特性の一つなのでしょうか?宜しくお願い致します。 A2:はい。 特にレーサーレプリカに乗っていた方、レーサー車両に乗っていた方は感じると思います。 私はPOSHのNSR50用のハンドルストッパーを削って使ってます。 ハンドルも絞れますしだいぶ楽になると思いますよ。 ハンドルも高く感じられるのではないですか? STDのライとステーは使えなくなりますが、位置を変えることで自然な姿勢でハングオン出来るようになります。 Q3:今日もグースに乗ってきたのですが、未だにコツが掴めません… 自分が下手クソなのは自覚しているのですが、何か乗りこなすためのアドバイスなどありましたら、是非お教え願えないでしょうか?(特にコーナリング全般なのですが…) A3:うーん。 アドバイス。こればかりは… 一ついえることはレーサーやレプリカ乗りから見ると高すぎ、一般から見ると低すぎる開いたハンドル! これが悪い! 自分がハングオンした姿を想像しても判ると思いますがカマキリみたいな格好で、とても不自然ですよね。 体を中に入れたとき、コーナーの中で操作しにくい。 それではダメです。 自分にあったポジショニングこれが問題かもしれませんよ。 コーナーの中でも変速できたりリアブレーキをコントロールできることも大切ですね。 一人一人セッティングは違うはずなので気に入ったポジションを探すためこまめに替えてみてください。 自信過剰は恐いですが、自分のライテクばかりが悪いとは限りませんので。 峠やサーキットで一緒に走って、本当は速いのかな?っておもう場合も何度かありましたよ。 バイクが遅くてライダーが速い(コーナーのみやたら速いがストレートでおいてかれるなど)。 実はそんな人?(笑) |