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青島号と新2号エンジン 一見モアライトウエイト! モアパワー!で最高といった風に思えるが、スプロケットSET16/36Tという最速セッティングで他のGooseオーナーと一緒に走るには開けてすぐクラッチを握り惰性で走ることとなる。 ハイスロが入っているから軽いスナップでフロントが浮き上がる状態だった。 ピロクッションレバーを組んだ時低重心化を考え車高を前後下げたのだがスイングアームの垂れ角が小さくなり、フロントの浮き上がりが少なくなった。 ただ路面を掴めない感じはある。 ミシュランパイロットスポーツ(ソフトコンバウンド)でもパワースライドする。 判りやすいすべりには無視できるが路面とタイヤが冷えている時、嫌な感覚の滑り方をする。 エンジン回転を抑えてもコントロールが戻らない感じだ。 そう考えるとピロクッションのセッティングはSTDクッションレバーと現在のクッションレバーの固定位置の間くらいが良さそうだ。
これがかも号ならどんどんチャレンジできるのだがバイカーズステーション車・・・さすがに何度もこけてられない。(直すの大変)なのでスライダーを取り付けた。 フロントフォークアクスル及び、ガソリンタンク下部の保護に青のジュラコンを取り付けた。 リアは市販の黒のジュラコンをスタンドが掛けられるようセットしてある。 |