RGVγ250(VJ23A)のサスを付けてみよう
ガンマのサスのページでは付かないことが証明されたRGV250(最終型VJ23A)のリアサスですがすんなり付いてしまいました。
干渉部もまったくなし。 これならいける!
セットする時は両端のピロボール(B,G)の雌ねじ固定部エンド間の長さを107mmくらいにして固定すれば良いことが判った。
Eステン製ロッドは全長150mmなので両端のピロボール内に21.5mmずつ収まり剛性的な問題もない。 さらに車高を下げることもこれなら可能だ。
問題があるとすればたぶんSTDマフラーの場合チャンバー部が当たってしまいそうなところだけどここまでする人はまずマフラーは変えているでしょう。WR'Sの2本だしが微妙なところではあるもののその外は問題ないでしょう。 
2005年限定(第2期)生産品完売! ありがとうございました。 

RGVγ250(VJ22A)のサスを付けてみよう
VJ22Aサスボルト中央間の長さ:300mmGoose STD:305mm
お客さま報告:試しにVJ22ASP用リアサスと交換しました。 先ず外したSTDサスは固定穴中央間300mmでした。 ですから そのまま交換すると10mmほど上がるので ピロクッションレバーは100mmでセット。これで乗車してみると やや下がり過ぎでした。でも フロントも下げて調整することを 想定して良いことに。 STDサスからVJ22Aサスへの交換後の感想。 今回はそれほどの違いは感じ取れませんでした。 たしかにVJ22Aの方が動きが良いようでしたが、スピードを抑える私の乗り方では 宝の持ち腐れです。 テストでしてみた高速コーナー中のギャップ越えとかはショックも少なく安定してました が 突き詰めると今度はフロントフォークの調整を考えたくなりそう。 最終的には、せっかくですからVJ22Aのサスで行くことにしましたが、 私の場合はSTDサスで問題なしです。 ピロボール効果が一番の収穫でした。 VJ22Aサスについて後で気づいたのですが、交換してから馴染む時間が 必要ではないかと。このサス少しずつしなやかさが出てきているようです。 本当のところは、煮つめる必要がありそうです。
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