長期検討中の内容 |
ここ数年、お客さまのバイクを直すことで自分のバイク整備が疎かになっていた。 かも号もヘルメットも何時までたっても直せない。 思い切って仕事を制限時時間を作る。(本当にGooseが好きな方だけ修理を手伝うことにします 判断するのは私なので) |
ピットの充実 |
今年も作業の充実を考え工具を増やし使えるようにしてきた。 |
随時 |
オリジナル
ボルト・ナットの製作 |
2006年でパーツリストの各頁ごとに編集をし直した。 需要と生産中止の状況を見て作成する |
随時 |
Shopに負けない技術向上 |
塗装のホームページだったが1年も経たずGooseの相談室→Goose専門修理場所と成ってきた。 私自身の更なる整備能力の向上を図る必要が出てきた。 |
随時 |
パーツ開発 |
生産中止となったバイク。 いまさら専用パーツは出ない。 なら自分で作ればいい。 超えられいハードルはあるけど、人任せにするのではなく、物まねでない私らしいパーツを作って行きたい。 |
目標 1個/年 |
かも号 再生 |
フレーム骨格はH17年で完成しているが、瀬戸のPITでは狭く作業できなかったのが現実。新PITが出来たことでまた乗りたいと感じ、手が開いた時にエンジンステーなど製作を行なっている(昨年同様お客さま優先) |
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NRS田中号 レストア |
2009年エンジンの積み替えは終わった。リアはオーリンズに変更済み。貫通+ピロボールを取り付けてある。 現在はナンバーを外し保管状態 |
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チャイナ ミニモト 改良 |
最高速75km/h程度出ているようだが、スクータータイプの4ストローク エンジンのため、立ち上がりが遅い。 乗れる人が乗った上で走り出してしまえば交通の妨げにはならないが発進時や一度減速すると回転が上がるまでに時間がかかり危ない。 初めから黄色ナンバーにしておいたため、それなりのエンジンに乗せかえる。
(壊れたエンジンを貰っているので直すことに3速ロータリーシフトエンジン) |
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整備ごとのチェックシート作成 |
H18.6.4TV番組で脳外科医の福島先生のドキュメンタリーを見ました。 彼しか治せない。 他の医師が見放した患者を治して世界を飛び回っているという。 患者からメールを受け自分しか出来ないと感じたら直接電話で治療の依頼を受ける。 自分が忙しければ信頼の出来る医師を無料で紹介する。 患者を地位や身分で選んでいない。 その一緒懸命さに心を打たれました。 Gooseの場合、私じゃなきゃ出来ないなんてない。 でも、考え方はこの方を見習える。 誠心誠意 一緒懸命、最善を尽くすと言う点と整備できる人を育てるというところ。 私の場合は技術力を最大限発揮できるようもっとフェールセーフを充実していくべきだと考えました。 OH依頼が多いからこそ作業ごとのチェック表を作成し消しこむ方式をとったらどうだと感じた。 作業の漏れがなくなるだけでなく、問題が起こればそれを証明とし1年間保管。 お客様にも工程を見ていただけ整備のしかたを説明する資料となる。 これを作る |
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