ブレーキランプシーケンス 
エンジン始動・暖気時は少しでも余分な負荷をかけないようにしたい場合、古い80年代の右SWを使うとヘッドライトやテールランプを消灯することが出来る。 高圧縮・ボアアップエンジンを作った場合、セルモーターを動かすバッテリーにかかる負担も大きいためこういった気遣いも必要となる。

リアブレーキランプSWステーのアルミ化
剛性的にはこんなに分厚いアルミ板を使う必要はないが見た目のインパクトが欲しいため加工が面倒だが厚めの板を使った。  肉抜きすることで重さは変わらず錆びないものとした。

リアブレーキ分解
経年でだと思うがスプリング固定部が割れていたため、分解してみた。 先端にスプリングが入り、カバーに収まっているため、引くとコンタクトがつながる。
リアブレーキSWがおかしいと感じたら、防水ゴムパッキンを外せば簡単に分解・組み立てができる。
コンタクト部の清掃は簡単だ。
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