気になる点は
@タイヤにヒビが入っていること（前後）
Aタコメーターとスピードメーターがずれている点
（これは振動のせい？）
〉Aタコメーターとスピードメーターがずれている点
意味がわからない…「ぶれる」ってこと？具体的に！
Q2：空気圧ゲージが手元に無いので、早速ガソリンスタンドに行って調べてみます。
確かに走行5000kmはおかしい、、、と思っていたら、案の上、今日、スピードメーターが動かなくなってしまいました。。。 昨日は動いていたのですが、え？？これで60km？？という体感速度。 何やら怪しい雰囲気は感じていたのですが、こんな事になろうとは、、、
A2：これはスピードメーターケーブルが根元で切れた時に起きる現象とおなじですね。 もっとも、正しく接続されていなくてもおきる可能性があります。 接触摩擦で回転しているので急加速は「本当にこんなスピード？」って感じるはず。 スピードメーターケーブルを外して見てください。
Q3：転倒の跡は見あたりません。 素人には分からないのでしょうか？？
A3：私なら面倒ですが出来ます。 ただ面倒でコストもかかるためお店では目に付くところだけ直すケースが多いです。 普通の人でも注意深くみて見つからなければ判るはずです。 （笑） 見つからないというのは良いことです。
Q4： ホームページで「危険！曲がったフレームを隠して売ろうとする店」を見ました。 ここで出てくるフレームの三又のイラスト、僕のにそっくりなんです。 左側がやや下がっていて、長さが見た目に違っている。 普通のGooseは左右対称なんですよね？ もっと知識を身につけてからショップへ行けば良かった。。。
乗っていると、前輪が右に流されて行きます。 それを押さえようとすると、左に流されようとします（当たりまえでしょうが）その繰り返し。 コーナーでは必要以上にハンドルが傾こうとしているように思えます。 これはGoose特有のモノなのでしょうか？
直線もコーナーも怖い！ 転倒の恐怖を感じながらの運転になってしまいます。 Gooseは「楽しい」っていうイメージなのです
A4：…。 フレーム修正のせいで低速度で“前輪が右に流される”というのは違うと見ています。 仮に転倒・フレーム修正をしていないとします。 気になるのはステムベアリングの動きです。 ベアリングのグリス固着しているローラーが変形している。 そんな時に起き易い事象です。 買って間もなければ見てもらうべきです。 （今後も付き合って行きたい店なら）
Q5：停車時に正面から見て、スピードメーターが下を向いています。 高さもタコメーターを比べると１cmくらいの違いがあります。
A５：メーターステーが曲がっているということですね。kamoshopで販売も出来ますが、メーターを外し、万力などで挟み、角度をあわせればすぐ直ります。（メーター自体を押すとプラスチックの固定部が折れる可能性あり）
Q6：販売店には電話を入れました。 車体のぶれはホイールバランス、メーターはワイヤーが外れただけと言ってました。おっちゃん、いい人だからあまり疑いたくないんですよね。 もっとシビアじゃないといけないのですが。
A6：そのいい人の“外れていただけ”という言葉はプロ意識にかける最悪な回答で軽蔑しますよ。
整備工賃も取られているのに…あなたこそいい人です。 あんなタイヤで車検のある車体を売ってしまう店自体考えられない。別料金でも「お店で交換しようか？」とか普通聞くと思うが… もっとも、Goose乗りはいい人ばかり（泣） ホイルバランス…ハンドルブレを起こす要因と考えられます。 しかし、“前輪が右に流される”要因ではないでしょう。 ステム周りは触らなかったか聞いて試乗してみてください。 変わってなかったりしてね（笑） その時はスッパリその店と縁を切ってね。
Q7：スピードメーターはワイヤーが切れていたという事で交換。 車体が流される件も、ステムベアリングの交換となりました。 やっぱり、見えない部分はないがしろにされがちなのでしょうか？
A7：ないがしろというか…。気付かなかったのかもしれないところもありますね。 というのも、例えばタイヤ交換後、ホイルを浮かせて空転させてみて、メーターの動きを確認できたら通常整備士はOKとするでしょう。 回らなかったとき、ケーブル等を疑うくらいです。 動いていたとのことでしたからね。 操舵で外見的に異常が見当たらない場合、ステムベアリングのトラブルの可能性が高いです。