パンク修理  


運が悪けりゃ新品タイヤでも釘やスクリューが刺さったりする。 チューブタイヤだと即わかるが、チューブレスだと
徐々に違和感を感じる走るたび「カチカチ」いったり、ハンドルが重くなったり、エンジンを停止した時あからさまに
空気が抜けている音がしたり・・・救急で直す方法をとしてはゴムに接着剤を着けて差し込む方法がある。
今回、誰かのバンパー等固定する錆びたスクリューがハイエースに運悪く刺さってしまった為、ジャッキアップした後
引き抜き修理した様子を載せます。 基本は車もバイクもチューブレスは一緒。 バイクの場合は攻めると凹凸に乗った
感覚が現れあまり感じよくはないのですが修理可能です

携帯ボンベで空気を入れる場合はタイヤの空気は抜かない方がいい。手早くやろう。 ガソリンスタンドや自宅ならタイヤを浮かして異物除去。 空気も抜けた上体でリーマに接着剤を塗り、穴を広げる
差し込むゴム棒をハンドルに固定し、ゴム棒にまんべんなく接着剤を塗り、穴に強く差し込む
しっかり奥まで差し込んだらハンドルを抜き取るとタイヤ内でゴムが折れ、折れた部分の膨らみでゴムの脱落を防止している。

タイヤに指定圧まで空気を入れる
接着剤が乾き始める20分後くらいにタイヤからはみ出たゴムを少し残し切る。 あまり短く切るとショックでタイヤ内にゴム全体が入ってしまい空気が抜けることがあるので少し出すくらいに切るのが重要。
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