YAHOO!で価格交渉しノンクレーム条件で¥25000-入手 キック&オイルクーラーを移植するためO/Hする |
SLはキック付の為、デコンプが 付いている。 機構は排気側の ロッカーアームをかまぼこ型の 軸を回転させ強制的に押す 感じだ。 全閉状態を作らない |
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Gooseでは繋がって開いているプラグホール側の穴。新2号エンジンではリューターで広く開けた。 小石や砂利が取り除けるからだ。 DRの場合、エンデューロレースなど泥道も走るだろうから洗い流す時、水が抜けるように開いているのかもしれない。 | ||
年期入ったエンジンです。カーボンの層も厚いが爆発により中央付近は剥げている。Gooseと比べかなり太いブリーザーパイプだが、ホース途中で細くしぼっているDR350ほこの太さのまま使っているのだろう。 | ||
SLはピックアップが1つだけである。セルモーターがない分シンプルです | ||
クラッチハウジングを外し、キックスターター部が見える状態とクランクを割った状態だ。 3時間くらいだろうか全バラとなった。 |