POSHコントローラブル“ハイスロットル”キット


Goose用というのは無かったと思います。 (汎用品)
警告
本品は車両製造メーカーの製造した純正品と異なり、こまめな清掃・給油・調整必要です。 これを怠ると新品であっても作動不良や固着を起こし、正常な操作が出来ないばかりか最悪はアクセルが戻らないといった事故につながる可能性があります。説明書末尾のメンテナンスについての項をご熟読の上必ず清掃・給油・調整及び日常の点検を行って下さい。 また、アルミハイスロットルは軽量化・質感を最重要視して設計しているため必要最低限の最強及び耐久性しかありません。 転倒や磨耗により正常に動作しなくなった製品は絶対に使用しないで下さい。

ご注意
・当製品を装着される際は配線の取り回しに十分ご注意下さい。 可動部分との接触や無理な取り回しは、バッテリーの異常な磨耗や車両火災につながり危険です。
・弊社製品は全て以下の事を前提としています。 ご熟読のうえでご理解頂きます様お願い致します。
@取り付けは、車両車体メーカー発行のサービスマニュアルによる確かな知識及び技術を持ったメカニックにより行われること。
A商品は目的にあった正しい取り付け、取り扱いが行われていること。
B道路交通法及び道路運送車両報法を厳守すること。
C運行前点検及び保守整備を行うこと。
・正しい取り付け・取り扱いが守られない使用においては商品の品質を保証出来ません。 また、ポッシュフェイス梶E潟|ッシュは弊社製品についてのみ責任をもつものであり、整備費用やお車を使用できなかった事による不便さ及び損失など商品の意外のどの様な事柄に対しても責任負いません。 予めご承知おき下さい。

取り付け
ノーマルスロットルグリップの取り外し
@シート/フューエルタンク取り外す。(サービスマニュアル参照)
Aスロットルハウジングを分解し、スロットルグリップを取り外す。
ハイスロキットの取り付け
@作業前に引き側・押し側それぞれのケーブルが正しく接続されているかを確認し可動部にグリスを塗布する。
※ボタンヘッドボルトはハウジング内側に突出しない位置にナットを固定してください。
ハウジングの向きを図のように(図は載せません:ブレーキレバーを挟むようにスロットルワイヤーを聞き出す)してハンドルバーに仮組みする。
注意
ハンドルバーのスロットルスリーブ接触面を清掃し、必ずグリスを塗布する。
注意
ハンドルバーによってはノーマルのスイッチ類が使用出来ない場合があります。 その際は無理に取り付けをせず市販の簡易スイッチに交換してください。
・スロットルケーブルをノーマルのケーブルと同じ様に取り回しキャブレター側に接続する。
※キャブレターはエアークリーナー側・エンジン側のクランプをそれぞれ緩め車体右側に取り出して作業して下さい。
・ハンドルを左右にきり、接触・つっぱり・ひっかかりを確認し問題が無ければ付属のグリップをゴム系接着剤で接着し外した部品をもと通り組み付けて終了です。
注意
メンテナンスについて
アルミハイスロットルは防水・防塵対策を施していません。 定期的にハウジングを分解し清掃・給油を行ってください。 また、給油に使用するオイルはなるべく粘性の高いものを使用し滲み出してこないようにご注意下さい。 スロットルケーブルも同様に市販のインジェクター等を使用し給油を行って下さい。 ワイヤーの「ほつれ」や破損があった場合は弊社にてリペアパーツをご用意しておりますのでお問い合わせ下さい。

関係リンク
ハイスロ
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