ＲＳシートサブフレームをつくりＲＳ１２５用シートをつける |
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| フレームカットが必要です。ＲＳ２５０用を使えばフレームカットは不要です。 ですから、公道用にはあまりお勧めしません。電装品も交換が必要です。 |
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まず、サイドカバー・シート・タンク・リヤシートを取り外します。次に後部座席に配置された電装品とリヤフェンダーを外します。 (ここでサブフレームを固定する位置を確認しておきましょう！） |
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 フレームのカット位置は左図の通りです。グラインダーで切り落とします。（写真は加工済みのものを写していますので電装系やリヤフェンダーは外してありません。また、グラインダーを使うと鉄粉が飛びますのでタイヤやブレーキの防護も行い、慎重に切り落としてください。） |
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ノーマルのリヤフェンダーを使う場合はこのようにカットしてください。フレームをを切り落としたためリヤフェンダーの固定箇所が減ります。座席より後方にフレームに穴を開け、固定部分を作ります。（左上の図を参照） |
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ＲＳシートを固定するためのサブフレームはこの様な形。私は２．５ｍｍのアルミ板をジグソーでカットしました。厚紙を使って雛型を作ってから加工しましょう。また、レース用シートは軽量で薄く出来てます。着座する面に固めのスポンジを敷くと良いでしょう。 サブフレームとシートの固定は建築用鋼材を使っています。 （固定は割りピン） |
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サブフレームの固定は四本のボルトを裏側から出します。（一番上の図を参照）それを拡大した物が左の図です。 厚紙を当てて、穴位置も決めましょう。 穴が空き、固定端にねじ穴が合ったらシートの高さをナットやスペーサーを入れて調整します。次に傾き具合をシート傾き調整ボルトで調整します。。 |
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サブフレームはこのような状態で取り付けられます。前の２本は割りピン。後ろの２本をナットで固定します。 |
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ＲＳシートの不要な部分もグラインダーでカットします。ペンなどで切る位置をあらかじめ明記すると良いでしょう。（左図のような形にしました。）サイレンサーのステーが当たる部分の削っておきましょう。ちなみに、ＨＲＣのカウルは２００００円です。（他のショップのが安いです。） |
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切ったシートをあわせ、建築用シャフトでシートを固定すれば出来上がりです。（公道で使用する場合電装品のレイアウトの変更が必要です。）結果的に工具は１０ｍｍスパナだけでシートとサブフレーム・タンクまで外せます。ハイサイドではタンクやシートは外れたりしません。 |
