パーツカタログ 350:FIG.13,250:FIG.13
| No. | 部品番号 | 部品番号変更 | 250用 | 350用 | 部品名 | 在庫場所 | 備考 |
| 1 | 16400-14D01 | - | ● | ● | ポンプアッシ,エンジンオイル,No.1 | - | - |
| 2 | 16331-47D00 | - | ● | ● | ギア,オイルポンプドリブン | - | - |
| 3 | 09261-04009 | - | ● | ● | ピン,4×15.8 | - | - |
| 4 | 08221-10185 | - | ● | ● | シム | - | - |
| 5 | 08331-31106 | - | ● | ● | サークリップ | - | - |
| 6 | 02122-06166 | - | ● | - | スクリュ | - | - |
| 6.1 | 02122-06163 | - | - | ● | スクリュ | - | - |
| 7 | 16410-14D00 | - | ● | ● | ローターセット,オイルポンプ,No.2 | - | - |
| 8 | 16431-14D01 | - | ● | ● | カバー,オイルポンプNo.2 | - | - |
| 9 | 02112-06306 | - | ● | - | スクリュ | - | - |
| 9.1 | 02112-06303 | - | - | ● | スクリュ | - | - |
| 10 | 02122-06166 | - | ● | - | スクリュ | - | - |
| 10.1 | 02122-06163 | - | - | ● | スクリュ | - | - |
| 11 | 16520-14D00 | - | ● | ● | ストレーナ,オイルポンプNo.2 | - | - |
| 12 | 02112-05106 | - | ● | - | スクリュ | - | - |
| 12.1 | 02112-05103 | - | - | ● | スクリュ | - | - |
| 13 | 16510-38240 | - | ● | ● | フィルタ,エンジンオイル | - | - |
| 14 | 09280-16005 | - | ● | ● | Oリング,D2.4,ID:73 | - | - |
| 15 | 16512-14D00 | - | ● | ● | - | - | |
| 16 | 09280-72001 | - | ● | ● | - | - | |
| 17 | 09440-21004 | - | ● | ● | - | - | |
| 18 | 01547-06207 | - | ● | ● | - | - |
| オイルポンプドリブンギア | |||||||||||||||||||
![]() |
上がGoose(250・350この辺共通)、下がジェベル250。違いに気づきます? プライマリードライブとオイルポンプドリブンが違うのです。
オイルポンプギアについて比較
歯の形状は一致する。 となれば考えることは1つしかない。 |
||||||||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||||||
![]() |
ジェベル(DR250SEP)も92に生産されているのだが、gooseと形状を変えたのは意味があるのだろうか? フリクションを考える上で軽いにこしたこともないし、オイルポンプを回すために剛性を高めたとも思いにくい。 gooseに取り付けてみたが、干渉部もなく使えるパーツであるようだ。 | ||||||||||||||||||
| サービスマニュアルを見て驚いた。 試験段階ではDRについていた物を使っているのだ。 | |||||||||||||||||||
| AM誌の言葉を引用すると”生産車は1秒でも生産が短縮できたら大きなコストダウンにつながる。 それなのに穴を手間を掛けて開けているのである。 ただ開ければ良いというものでない。 タイヤバランスと同じで重いところを測定し、そこに穴を開けるこれを何回か繰り返し、基準の誤差範囲に調整するのである。 考えてみてくれ、ほんの1個か2個の穴を余分に開けるだけで性能が上がるんだったら最初からメーカーが開けてくるに違いない” とある。 これを見せてSBSでもやはりコストダウンと判断した。 DR350のエンジンはある意味TWO M'Sにあった通り軽量に妥協のないエンジンであり、Gooseにはさらにコストがかかりすぎる開発費用がある。 コストダウンであれば42gの軽量は無茶苦茶だ! チタンリティーナナットで3gしか実際変わらない(しかも4個で税抜き5400円)のにレスポンスが上がったという方には同じギアトレーン内の回転部であるこのオイルポンプドリブンも交換してほしい。 まずチタンナットより安く、効果も大きいだろう。 ノーマルレースでレギュレーション落ちすることなど考えられないパーツだ。 クラッチハウジングを外せる人ならば、なんら難しい工程ではない。(ただ、私のように年間何回も複数のエンジンを組みなおす訳でない人が買うには高い特殊工具がいるくらいだ。) 工賃とってkamoshopでやろっかな? ご希望の方はメールください。 まず、そこらのショップより規定トルクを考えて出来ますし、インパクトなど使いませんので安心でしょうし、お安くできますね。 | |||||||||||||||||||
設備資料(オイルポンプ)単位(mm)
| 項目 | 排気量 | 標準値 | 使用限度 | |||
| オイルポンプの減速比 | 250cc | 1.5909(35/22) | - | |||
| 350cc | 1.5909(35/22) | - | ||||
| オイル油圧(油温60℃) | 250cc | 0.4〜1.4kg/cm2(エンジン回転3000rpm) | - | |||
| 350cc | 0.4〜1.4kg/cm2(エンジン回転3000rpm) | - | ||||
| お問い合わせ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Q1:Kamoさんに1点質問なのですが、御HP上でもされているオイルポンプドリブンギア交換をお願いした場合、どれくらいの費用&期間が掛かるものなのでしょうか、もし宜しければお教え頂けますと幸いです。 A1:まず価格ですが、工賃は取りすぎないよういつものように¥5000−です。(算定するのが面倒なのでだいたい面倒な作業は¥5000-なのです。 苦労した場合、缶コーヒーでもおごってください。) 部品代がかかります。以下に価格表を転記します(SBS税込み価格は目安です メーカで価格変更がある場合があります) 取替えパーツ:
作業時間ですが、半日もあれば十分です。 ただ、スズキのパーツセンターへ注文し、3日程度納品に期間が必要です。 profileのkamoの予定表の「休」を見ていただいて予約を入れてくださればそれに合わせてSBSへ注文へいきます。 作業当日の天候により作業場所が変わります。 天気の悪い日ははスペースワークで借りているピットを使い、天気の 良い日はkamoの自宅(パーツがそろっているので便利なのです)で行います。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
オイルフィルター
| オイルフィルター交換時の注意点 | |
![]() |
何度かお客さまのGooseのオイル交換をさせていただき気が付いたのだが、Oリング(写真:フィルター上部)が入っていないことがある。 これはフィルター交換時、古いオイルフィルターにOリングが貼り付きそのまま捨てられ、新しいフィルターにはOリングが付いていないからだと思われる。 意外にもオーナー自ら行った人でなくお店の失敗が目立つ。 Oリングがないとポンプとフィルターの継ぎ目の僅かな隙間から鉄粉が入り、精密なトルコイドポンプを傷めるばかりかノズル類の詰まりの原因となりかねない。 たかだかゴムと侮るなかれ! 上の汚いオイルを見れば良い分けないと感じるでしょう。 |
| 差はほとんどないオイルフィルター | |
![]() |
スズキ純正とべスラはほぼ同じ作りでK&Nはひだが多めに出来ています。 |
![]() |
純正パーツ | 社外品 |
| 16510-38240 | Vesrah:SF-3006(kamoshopにて安価販売してます)
共通車種:DR250S・NZ250S |
| オイル量・交換時期(SM値)他 | |
| Goose250・350共通 | (エンジンオイル交換時期) 初期1,000km走行以後,6,000km走行ごと (エンジンオイル量) 交換時:1700cc (オイルフィルターの交換) 初期1,000km走行以後,12,000km走行ごと (エンジンオイル量) フィルター交換時時:1900cc |
| ドレーンプラグ締め付けトルク | 150〜200kg・cm |
| ただし、エンジンOHするとオイルクーラーの差は出る | オイルクーラーのページを参照 |
オイルポンプ
![]() |
ミクニのオイルポンプ(トロコイドポンプ)が使われています。 250も350も同じものです。 以前、質問された時はパーツリストでお答えしましたが、再確認できました。 (ここまでエンジンをばらすことがありましたら、オイルポンプストレーナーも一緒に掃除しましょう。 シリンダーヘッドやクランクケースで用いるシリコンの塊がオイル循環しているうちにちぎれて、集まっていますから。) |
![]() |
故障事例:オイルポンプ詰まりによる焼きつき例
こんな故障は普通には起きませんが中古車にはご注意下さい。 また、フィルターを固定しているプラスねじはすごく硬いです。 分離したクランクケースをバイスなどに固定し、垂直にTレンが使えるようにした方が良いでしょう。 |
| オイルプレッシャーの測定
・油圧が規定値以外の場合は下記のような原因が考えられます。 |
|
| ・油圧規定値より低い場合 オイルフィルターの詰まり オイル通路からのオイルの漏れ オイルシールの損傷,破損 オイルポンプの不良 |
・油圧が規定値より高い場合 エンジンオイルが硬い オイル通路の詰まり オイルフィルターの取付け不良 |
| (写真を撮ったこと無いけど、あります) プレッシャーゲージ:ストレート製 |
測定方法 1:暖気2,000rpmで15分程度回し、油温を60度まであげる 2:エンジン停止 3:社外品(ヨシムラ・デイトナ)油温計のプラグを外しオイルプレッシャーゲージを固定する 4:エンジン再始動し、3,000rpmで固定し計測する 管理値:0.4〜1.4kg/cm2 |
| 関連リンク | - |
| 関連故障事例 | オイルポンプドリブンギア交換ミス |