オリジナル軽量パーツを作ろう   
@ リヤ マスターシリンダー カバー

塗装中でーす。マスター自体も塗りました。紫とゴールドって、色合いいいでしょ。
←塗装が剥がれそうな部分にカーボンの切れ端を貼ってみました。結果41g。なかなかの軽量となりました。取り付け完了し、フルードとホースも交換しました。
最終形態です。→
最軽量モデル?
←13号に付いていたアルミのマスターシリンダーカバー。 サイズは小さくマスターシリンダーが隠れる程度。 これくらいでいいのかもしれない。 アルミ4mm板を13号に似た感じで作った。
真似たのは13号のマスターシリンダー
ガードではなく、フットレスト本体のヒール
ガードのデザインが並ぶように三角でなく
台形にした。
A チェーンガード チェーンカバーのページに載せることになりました。
B フレームヘッドカバー(三角板)
STDは1枚35g。 そんなに軽くなってないと思っていたけど。 2枚合わせて1枚以下の重さになっていました。 予想外でうれしいや。(笑)  gooseを買ってすぐに交換したから、もう8年…色あせたな〜。 (また削りなおしたので軽くなってます。)
C 250cc フロントフェンダー ブレース
フロントフォークにかかる力は、常に左右均等ではないし、ねじりの力もはたらく。アクスルシャフトにかかる曲げやせん断力は、STDより大きいと思うが、極端な変形はないようだ。

取り付けは、こんなんです。
マクレーンのジュラルミンタイプが126gでした
STD RGV250γ(VJ21A)要加工 kamoairオリジナル
D ホーン

 軽いが9gのは聞こえないことが判明。(しかし、STDでも聞こえないことは同じである) 対策としてXLR系の周波数の高い電子ホーンへ交換することとした。 結果、エンジン音が低いため聞こえ易くなった。
E サイドカバー:サイドカバーのページに載せることになりました。
Hマフラーサポートダンパー
 マフラーを交換するとほとんどの社外品マフラーでは必要なくなるステーがある。  写真では見にくいがスイングアームブラケット(アルミのフレーム部)の裏側についているオイルタンクとチャンバーのサポートです。 大きなラバーブッシュが付いているのがチャンバー固定部でここを切るだけで100gウエイトを減らすことが出来る。実際はボルト・ナットも無くなるわけだからさらに効果は高いこととなる。
Iフットレストスペーサー

13号(BikersStation車両)に使用したもの

かも号に使っていたアルミパイプ切出27g

右がSTD。 見て判るとおり錆びるし重い。予てからオリジナルで剛性のあるものを作りたかった。 旋盤加工したのが左。5000番代でもOK。 耐腐食性アルミ18g(2ヶ36g) STDは鉄55g(2ヶ110g)
Kレバー ピボットスクリュー
3台分作成しました。 
これもシングルミで青島号(13号)でテストし脱落変形は無かった。しかし明らかにSTDより強度は不足している。 レース用部品としてなら販売は可能だろう。 明らかに重さが番うことと、レバー交換は簡単になった。 市販のアルミタイプも転倒しレバーが削れる場合ピンの細い部分が曲がるココは仕方がない。 長年使えば消耗もする。
L足周り スペーサー類
Fブレーキ側カラー Rブレーキ側カラー Rスプロケット側
右アルミ21g・左STDステン51g
フォーク交換やホイル交換が簡単になる長さは思いのまま。

右アルミ22g・左STDステン78g

旋盤が出来たことで今から作ろうと考えている物:足周りのカラー3つ


エンジンパーツ

タペットアジャスティングナット
オイルポンプドリブンギア
ボルト(販売してます)

その他

ステップ
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